昨日は、皆様、お疲れさまでした😄
令和2年初の歌声広場でしたが、約90人近くのお客様が、開演前からぞくぞくと入って来られました。
今回は初めての試みとして、大画面プロジェクターに、フルート&写真担当の茂木さんが製作された画面(歌詞とその歌それぞれに合う挿絵や写真を添えての)が映し出されると、一斉に「わぁ!」という歓声が上がりました。
ただ、歌声広場が始まると、時にまだ操作が慣れないところもあり、2番で終わりかな?と思ったら3番だったり、3番かなと思ったら次の歌に行ってしまったり~これも操作をしているこちら側は、ドキドキでしたが、皆様には笑っていただけて、何よりアットホームな温かさを感じました。
今回、はなももプラザでの演奏は、私自身は初めてでしたが、会場の雰囲気は、古河の歴史を感じさせる大きな屋台(やぐら?お神輿?)の前での演奏ということで、雰囲気に酔う素敵な時間でした。
また、お客様のお顔触れは、同じ古河市内といっても前回のホールからは10km近く離れた場所ということもあり、ほとんどが新しい方々でしたが、まぁ、皆さん、最初から最後まで歌う、歌う…その元気な歌声に、こちらが飲み込まれそうなほどで…しまいには、歌に合わせたら良いのか他のメンバーの楽器に合わせたほうが良いのかわからなくなるほど、素晴らしい歌声でした😊
2時間という長さは、当初、長いのでは?と思いましたが、歌声広場を2回経験して、実は全然長くないということ、2時間経過してももっともっと歌いたい~というお客様の熱意を感じ、あっという間の時間なんだなぁとつくずく思いました。
次回は、2月23日。節分も過ぎ、そろそろ春の便りが聞かれる頃でしょうか?
また、皆様とお会いできることを心待ちにしております!
それから、昨日の感想、ご意見、なんでもかまいませんので、是非、こちらのブログにお書き込み下さいね!楽しみにしていま~す♪
ゆったりとくつろぎながら、そしてエピソードと共にリクエストが紹介されていく雰囲気を想像します。心と身体に良いアットホームな感じですね!北風小僧の貫太郎、懐かしいです
それに比べると、いつもこちらはまだまだ次は大丈夫?みたいなハラハラ、ドキドキ感がありますが、意外にこれも楽しいものだなぁと先日は感じましたお客様もたぶん次回は100人を超えるのではないかと思いますが、今回、新たにメンバーが加わり、ひとりはサックスの方(以前私が伴奏した事のある大学生)とピアノの弾ける朗らかな方(私の生徒ですが)さらに、華やかになるのではないかと思います。
そして、茂木さんのスクリーンは本当に素晴らしいものに出来上がり(Tedさんにも体験していただきたいくらいに!)想像以上にこの楽団の雰囲気を盛り上げているように感じます。
Tedさんのおっしゃるように、だんだん人数の減る歌声広場、それもあるかもしれませんね。初めは物珍しさで集まり、慣れてきたらだんだん減っていくのは、普通かもしれません。常に向上心をもって新しいものに挑戦していく姿勢を保ち続けたいと思います
2020年1月27日、大阪府下は風が強い上に、小雨もしばしば降る寒い日でした。そのせいか、岸和田福祉会館(3階 講座室1、約20名収容可)での「ねこじゃらし音楽事務所」による「みんなで歌う音楽会」(参加費1500円)は、毎月少人数ながら10名を少し超える参加者があるところ、今回は9名でした。歌った曲を以下に記します(*印は私のリクェスト)。
1. 早春賦
2. スキー
3. 歌のおくりもの(喜多さんの作詞作曲。この会場で毎回歌うオープニング・テーマ)
4. 今日だけのハーモニー(同上)
5. 寒い朝
6. 北風小僧の寒太郎
7. 白い想い出*
8. 雨の物語
9. ペチカ
10. わたしの城下町*
11. おめでとうの歌(喜多さんの作詞作曲、毎回、その月生まれの参加者の下の名を入れて歌います。その月生まれの人がいない場合には、参加者の親、子、孫の場合もあります)
----- 10分間の休憩(ペットボトルから紙コップに注ぐお茶、あるいはインスタントコーヒーを飲んで寛ぎます。時にはチョコレートやクッキーもあります。今回はお茶とチョコレート)-----
12. みんなで歌いに行こう(歌の副リーダー・原田富子さんによる手話の動作を見ながら、指・手・腕を動かして歌い、リラックスします)
13. 五色浜の子守歌(特別配布の楽譜によるもので、このリストの下に詳細説明を記します)
14. 花〜すべての人の心に花を
15. 涙そうそう
16. 島人ぬ宝
17. わかれ*
18. ラストダンスは私に*
19. ラ・ノヴィア*
20. ロンドンデリー・エア*
21. 赤いサフラン*
22. 女ひとり
23. 歌をありがとう(喜多さんの作詞作曲。この会場で毎回歌うエンディング・テーマ)
「五色浜の子守歌」の採用は、私が先月のこの会で「江戸子守唄」をリクェストした用紙のコメント欄に、母が歌ってくれた子守歌で、いつか皆さんと一緒に歌えたら嬉しい、と書いたことに起因しています。その後、私は五色浜の所在地、淡路島の淡路文化会館経由で「五色サルビアエコー」という合唱グループが使っている楽譜を入手出来、そのコピーを喜多さんに渡しておいたところ、早速取り上げて貰えたのです。この歌についての私のブログ記事もご覧いただければ幸いです。
「6 年ぶりに『五色浜の子守歌』」https://ideaisaac2.blogspot.com/2019/11/6-goshikihama-lullaby-for-first-time-in.html
「「五色浜の子守歌」を守ってきた人たち」https://ideaisaac2.blogspot.com/2019/12/people-who-followed-goshikihama-lullaby_22.html
80年余り前に母が歌ってくれた子守歌を歌声の会場で皆さんと一緒に歌えた上に、私の当日のリクェスト8曲のうちの7曲も採用され、贅沢な一日でした。
なお、この会場での他の方々のリクェストは比較的少なく、残ったのは私の1曲の他にもう1曲のみでした。3曲残って、リクェストに当てられる残り時間があと1曲という時点で、喜多さんは3曲の題名を言って、参加者の希望を挙手で問いました。私は他の方のリクェスト「女ひとり」に手を挙げ、それが最多数で採用になりました。
1回1回が終わるとほっとする、そんな感じです。いつかTedさんの所のように余裕で皆様に伴奏を提供できるようになると良いのですが、まだまだ修行が必要な気がします。ただ、お客様方は、途中いろいろ小さなミスがあっても、和やかなムードで良かったなぁと…。これに甘んじてはいけませんが…
「春の海」と「春よ、来い」は、せっかくの演奏がBGMではもったいないと感じました。皆様、おしゃべりを楽しんでいらっしゃるので、そんな時間は私のなんとなくピアノで流す程度で~でないと、練習に費やした時間がもったいなさすぎだと思います。来月は是非、「春よ来い」はミニコンサートでお願いします
わが家から近い堺市西区文化会館(ウェスティ)では、これまで二つの主催者による、年に2回程度の歌声の催しが、会を追うごとに参加人数を減らして来たことを私は見ています。まくらが歌謡楽団の歌声広場の場合、そういうことはないとは思いますが、今後とも工夫を凝らされて、盛況を続けられるよう願っています。
昨日(1月27日)、岸和田での「ねこじゃらし音楽事務所」による「みんなで歌う音楽会」に参加して来ましたので、その詳細を近いうちにお知らせします。