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まくらが歌謡楽団のブログです♪

ゴールデンウィークのひととき…♪

2021-05-02 16:30:10 | 音楽 

皆さま、こんにちは!

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?

今年も去年に引き続き、思い切って出かけることもできず、お家時間ばかりの日々になりそうですね~

が、そんな中、今日は、こちらのブログにいつも素敵なコメントをお寄せいただいている大阪のTedさんが参加される「ねこじゃらし音楽事務所」さんの配信番組を楽しませていただきました

コロナ禍の中、なかなかリアルな歌声広場は開催できない現状ですが、こちらのねこじゃらし音楽事務所さんは、YouTubeでの配信番組を定期的に行っていらっしゃいます。

※ ねこじゃらし音楽事務所さんにつきましては、こちらをクリックして下さいね

視聴者の方からのリクエストをもとに構成されている番組ですが、楽しいトークを交えた自然体の弾き語り…

まるで、歌声会のさだまさし的な雰囲気で、癒す、和ます、楽しませる~3拍子揃った素敵な番組でした。

不思議なことに、うちの猫たちも、その名の通り猫じゃらされてました

☆ねこじゃらし事務所の配信番組を見る猫たち☆ 写真中央の矢印をクリックしてね



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6 コメント

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「ねこじゃらし」音楽会への早速のご感想、ありがとうございます (Ted)
2021-05-02 22:16:20
 「まくらが歌謡楽団」のお二人が「ねこじゃらし」の YouTube 音楽会にご参加下さり、今回は楽しさが倍増いたしました。ありがとうございました。ネット上でながら私をかなりよくご存知の方と一緒に参加するということで、いささか緊張もしましたが、それ以上に充実感のあったことがよかったです。喜多さんも前半の終了時刻を忘れそうになっておられましたね。櫻さんのお宅のネコちゃんたちが、じゃらされたとは、まことに愉快です。
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「ねこじゃらし」音楽会に参加して (茂木)
2021-05-03 08:53:51
 昨日の「みんなで歌う音楽会」へはTedさんのご紹介があったので安心して参加できました。喜多さんのポジションや室内の装飾に至るまで、参加された皆様の応答も含めて回数を重ねたからこその安定感がありました。黒猫の時計の振り子の揺れ方が演奏中の音楽のリズムと違っていたのを見て実時間と音楽の時間の違いのようなことを思いました。歌を積極的に歌うのは得意ではないのでたまに口ずさみながら歌詞を味わうことに専念しました。ドナドナは特に懐かしく、聞くことができて良かったです。また、よろしくお願いします。
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Tedさん、ありがとうございました♬ (櫻ミサ)
2021-05-03 13:08:46
Tedさん、昨日は楽しいひと時をありがとうございました
喜多さんの弾き語りも楽しかったですが、それ以上に、ネットのつながりではあっても、何かそれ以上に、親しくお話しさせていただいているような、不思議な感覚で(まるで本当のお友達のような気持ちで)参加させていただきましたおそらく、チャットスタイルを通じて、言葉の交換ができ、それを喜多さんがご覧になってリクエストに応える~配信をただ、観覧するのではなく、そのようなつながりがあるからこそ、意義があるように感じました。

本当は、皆様の歌声と共につながれると、もっと楽しさが増すようにも思いますが、音は残念ながら遅延が生じるので、いつか、簡単に誰もが一緒に声を合わせられる、そんな機械が発明されたら良いのに~と思いました

また、ときどき、参加させていただきますね
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茂木さん、昨日はありがとうございました♬ (櫻ミサ)
2021-05-03 13:21:10
茂木さん、昨日は楽しかったですね
今年もまた自粛生活、その上、天候不安定と楽しくない事が重なりましたが、このように、遠隔でありながら、同じ空間にいるように錯覚してしまうような配信コンサート、茂木さんの書かれたように安心して楽しむことができ、猫だけでなく、人間の心も時にじゃらされ、活性化してくれるような、素晴らしさを感じました
また、喜多さんのアドリブの上手さ、よほど多くの曲をご存知で、引き出しが未知数にあるように感心しました。
また、皆様のリクエスト曲から、歌声広場で好まれる曲目の参考にもなり、いろいろ学ぶことの多い配信だったように思います。

まだ、なかなかリアルなコンサートはできない状況が続きそうですが、我が楽団もいろいろチャレンジして、皆さまにお楽しみいただけると良いなぁと思います
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ドナドナ (Ted)
2021-05-03 20:27:35
 茂木さんは「ドナドナ」をかなり以前からご存知だったのですね。私は中古品で近年購入したCDセット「鮫島有美子 愛唱歌集 II」の中にあったので覚え、童謡的な歌かと思っていたのですが、ユダヤ人に対する迫害(ナチスによるホロコースト以前の、ポグロムといわれる、19世紀におけるロシア帝国や東ヨーロッパ諸国での迫害)を暗喩的に詠ったものだそうですね。そうとは知らずに、ねこじゃらしの配信音楽会の歌集に加えられた「世界のうた」で見つけて、私は「楽しい歌」として早期の配信の会でリクェストしました。
 その後、一女性からリクェストがあった折に、うさこさんがこれを歌うと涙が出るとチャット欄に書いたので(昨日うさこさん自身がこの歌をリクェストしたのは意外でした)、私は改めてこの歌について調べた次第です。ジョーン・バエズが "Donna Donna" として1961年に発売して大ヒットし、日本では1964年にデューク・エイセスが発表、1966年に岸洋子の歌によって、NHKの『みんなのうた』で放送され、1967年には、ペギー葉山のLPにも収録されたとか(「ウィキペディア」のほか、「本当は深い『ドナドナ』の真実:ユダヤ人との深い関係とは?」というウェブページを参照しました)。ペギー葉山に似合う歌と思っていました。喜多さんはベトナム戦争の折に反戦歌としても歌われたように話していました(今回もそういっていたでしょうか)。1964-1966年頃といえば、私は学位論文作成に忙しかった頃でした。
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ドナドナ (茂木)
2021-05-04 06:30:13
 Tedさんの紹介文を読んでドナドナの由来を初めて知りました。私が初めてこの曲に出会ったのは中学生の時です。給食が原因で食中毒が発生した数日後の音楽の時間、当時珍しかった男性の音楽の先生は普段の授業を止めてレコード鑑賞と先生が好きな歌を紹介してくれました。レコード鑑賞の一つがヴィヴァルディの四季(春)、歌のひとつがドナドナでした。“春”には爽やかさを感じ、ドナドナの悲しいメロディーが体に浸み込んで行くような気分になりました。校舎は木造で古いガラス窓の木枠が黒光りしていました。その後ドナドナに興味を持つようになりました。大学生になって、アリストテレスの「悲劇にはカタリシス(精神の浄化)作用がある」という説を知りました。そして、ドナドナを聞いたときのあの感覚がこれだと思ったのです。それ以来、悲しい歌には心を清める効果があると信じています。
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