カラダは食から

現在は自炊の記録は中断し、外食とプチ湯治の記事に限定しています。

2023年1月1日から

2024.0223 ②

2024-02-23 07:29:28 | 外食
ぷち湯治の日のお昼は外食でした。



・1月22日のお昼は車内でお弁当




スーパーセンタートライアルで購入した、299円(税込み)の三元豚ロースかつ重を移動中の車内でいただきました。

全国に285店を擁し、年間450万食を販売する商品だと聞き一度はいただいてみようと思いました。

いただいての感想は、安かろう悪かろうではなくとても優良でした。

味付けは若干甘めですが濃くはなく、見ての通り価格以上のかつの量、卵や玉ねぎもしっかりとあって美味しい。

ご飯の量が物足りなく感じるものの、価格を思えば不満はありません。

別店舗で同商品を利用した友人によれば、『甘くないですか?』とのことでした。わたしも後日その店舗で同じものを購入してみたら、1月22日にいただいた物よりは少し甘めに感じました。


・1月23日のランチ

【活魚廻転すし】を謳うお店でランチをいただきました。



配膳された時は食べづらい配置でしたので、自分で並び替えてからの一枚。お椀を右に置くのが本来ですが、それだとお椀以外が取りづらく思いました。



【寿司上八貫】は日によって多少ネタが変わるようですが、説明が一切ないので想定するしかありません。(寿司に限らず料理全てに何も説明はなく、ウェブ上のメニューにもお品書きにも書かれていません)

筋が口に残ったマグロ・イカ・生海老・鯛・平目・いくら・玉・骨が残っていた穴子。



天ぷらは、さつまいも・大葉・海老、生姜と大根卸し。

海老は尾が切られておらず、天丼向きの厚衣でした。



汁ものは、うどん・赤だし・あさり汁の中から選べるとのことで赤だしを注文。

大きめのお椀には鯛のカマとしめじに刻みねぎ。

出汁は効いているものの味が濃く、鯛には鱗がしっかりと残っていてねぎが歯に挟まるのも厄介でした。



茶碗蒸しは三つ葉・柚子・いくらが乗って見た目が美しく、具には浅利と海老も使われていました。

しかしとても塩っぱい。味見してますかね?

蓋付きで出されたためにいくらが蒸された状態で、開けた瞬間に生臭かったです。



お品書きには<デザート>とあるだけで、このようなものに親しみのないわたしには何かわかりません。

多分、パンナコッタにブルーベリーソースとミントなのだろうと思います。


支払いは全国旅行支援のクーポンを使いましたので自己負担はありませんが、金額としては1,990円(税込み2,189円)と価格相応なのでしょうか。

初めて伺ったお店ですが、聞いていた評判とわたしの感想はかなり違いました。
 
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