埼玉県北本市にある北本自然観察公園の中にある八尾の池では、コガモの群れが定着しています。
北本自然観察公園は、埼玉県の平野部の里山風景・環境を保存している自然公園です。そして野鳥観察の名所です。
北本自然観察公園の東端にある正面入り口から埼玉県自然学習センターに向かい、その埼玉県自然学習センターの裏手(西側)にはヨシ原や高尾の池などが広がっています。
高尾の池を囲むヨシはもう枯野です。その高尾の池には、冬鳥のコガモの群れが9月半ばから飛来しています。

コガモの群れは10羽ほどです。コガモの身体の大きさは38センチメートル程度とやや小型です。


コガモたちは比較的ゆったりと水面を進んでいます。


高尾の池には、カイツブリも滞在しています。

今回は、カワセミは登場しませんでした。
高尾の池の近くでは、ミゾソバの花がまだたくさん咲いています。

埼玉県自然学習センターの近くでは、低木のクサキの実がなっています。


草むらの中では、ヤブランが実を付けています。

熟したヤブランが実は黒くなっています。


北本自然観察公園の森では、木々はまだ葉をたくさんつけています。
背丈の高い木の上部に、シジュウカラやヤマガラが飛んできます。シジュウカラやヤマガラは、高い木の上部の葉の陰にすぐに入り、うまく撮影できませんでした。
この北本自然観察公園の中にある高尾の池に、コガモが飛来していた話は弊ブログの2020年9月19日編をご覧ください。
北本自然観察公園は、埼玉県の平野部の里山風景・環境を保存している自然公園です。そして野鳥観察の名所です。
北本自然観察公園の東端にある正面入り口から埼玉県自然学習センターに向かい、その埼玉県自然学習センターの裏手(西側)にはヨシ原や高尾の池などが広がっています。
高尾の池を囲むヨシはもう枯野です。その高尾の池には、冬鳥のコガモの群れが9月半ばから飛来しています。

コガモの群れは10羽ほどです。コガモの身体の大きさは38センチメートル程度とやや小型です。


コガモたちは比較的ゆったりと水面を進んでいます。


高尾の池には、カイツブリも滞在しています。

今回は、カワセミは登場しませんでした。
高尾の池の近くでは、ミゾソバの花がまだたくさん咲いています。

埼玉県自然学習センターの近くでは、低木のクサキの実がなっています。


草むらの中では、ヤブランが実を付けています。

熟したヤブランが実は黒くなっています。


北本自然観察公園の森では、木々はまだ葉をたくさんつけています。
背丈の高い木の上部に、シジュウカラやヤマガラが飛んできます。シジュウカラやヤマガラは、高い木の上部の葉の陰にすぐに入り、うまく撮影できませんでした。
この北本自然観察公園の中にある高尾の池に、コガモが飛来していた話は弊ブログの2020年9月19日編をご覧ください。
早くから飛来したコガモも、約ひと月が過ぎて
北本自然公園の環境にも慣れてきた頃ではないのでしょうか。
この次にやってくる冬鳥に期待がかかりますね。
クサギが実をつけて美しいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着しています。
今のうちに、十分にエサを採りたいと、エサを探しています。
ヤブランの実は色が変わり始めていました。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
10月半ばに入り、このコガモに続いて、ヒドリガモやオナガガモ、マガモなどが次々と飛来しそうです。
おはようございます。
北本自然観察公園の森、カモたちの到着はまだのようですね。
先発隊のコガモが池の安全を確かめてから、ご一行様が到着されるのでしょうか?(笑)
餌になる草の根っこもいっぱいあるのでしょう
クサギは私も白神山地で見てきました
ミゾソバにもいろいろな色があるようですね
ヤブミョウガは増えると大変なので家でできたこの種は全部捨てるようにします
根っこもある程度は抜いています
狭い庭を有効活用するためです
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
この八尾の池は、規模が小さいためか、マガモやヒドリガモ、オナガガモなどは他の大きな池に向かいます。
10月に入り、ヤマガラやアオジなどがこの森にやって来る時期になりました。
冬鳥のアトリは、秋ヶ瀬公園の森に向かいます。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
ヤブミョウガの実は、冬の間の野鳥の貴重な食料です。冬にはこのヤブミョウガの実はすべて食べられてしまいます。たぶん、中にある種が排出されます。
裏高尾にも沢山あります。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
八尾の池の近くの湿地では、ミゾソバなどが秋を迎え、まだ咲いています。もう少し冷え込むと、枯れそうな秋の天候です。
昔はどこにでもあった里山風景のようです。
ここではコガモの群れがのんびりと過ごしている様子です。
秋が進む里山です。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
ここは昭和の高度成長期以前の埼玉県の柵山風景が保たれています。今や貴重な風景です。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
ここにはコガモが滞在します。マガモも少し来ます。池が小さいので、あまり多くのカモは滞在できません。
ここで、来年の春まで過ごす予定ですね。
元気に過ごして欲しいです。
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埼玉県北本市にある北本自然観察公園の八尾の池では、冬鳥のコガモの群れが定着して過ごしています。
ここには留鳥のカルガモもいます。このカルガモやコガモは、ここから周囲の川や池には時々、飛んでいく様子です。