長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺は、樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木が5月連休に見事に開花する古刹として有名です。
この古刹の貞麟寺は白馬村のサクラの花の名所です。
白馬村のひなびた農村地帯の中にある祥雲山貞麟寺(しょううんざん ていりんじ)は曹洞宗の古刹です。
例年ならば、本堂の前にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木が5月連休時にちょうど満開になります。
ところが、今年はソメイヨシノの開花が約10日間早かった影響を受けて、もう花は散り、完全に葉桜になっています。
この本堂の前にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、かなり弱っている大木であるために、多数の支柱によって各枝が支えられています。
この祥雲山貞麟寺境内には、ここ数年間にシダレザクラなどの木が多数、植えられ、この新参者のシダレザクラの木々は、まだ花をいくらか咲かせています。
コブシの木も花がしぼみ始めていました。
実は、この祥雲山貞麟寺境内は、例年5月連休時には、カタクリの花がスミレやニリンソウなどと一緒に咲くことで知られています。
しかし、今年の5月連休時には、このカタクリの花もだいぶ花期が過ぎていました。ごく一部のカタクリの花が咲いています。
実は、祥雲山貞麟寺境内の外れには、大きなカタクリ畑があり、何かあると、ここから移植される様子です。数100のカタクリの花が一面に咲いています。
祥雲山貞麟寺境内の西側には、白馬山系の山々がそびえています。まだ残雪があります。白馬村らしい風景です。
この白馬山系の山々の麓は、白馬村の鄙びた農村らしい風景です。
やはり、今年の春は10日ほど早く過ぎているのですね。
満開のエドヒガンザクラの古木を見てみたいです。
古刹貞麟寺の古木の桜が満開だったら
さぞ見事なことだったのでしょうが残念なことでしたね。
それでも若木の桜や盛期を過ぎていたとはいえ、
コブシやカタクリなどが残っていたのが救いでしたね。
おはようございます。
今年は桜の開花予想が建ちませんでしたね。
桜の名所各地の案内所は苦労したのではないでしょうか?
貞麟寺境内の樹齢300年のエドヒガンザクラの古木はぜひ見てみたいものです!
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長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺の境内にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、5月連休にはもう葉桜になっていました。
カタクリの花もまだ少し咲いていました。今年は春の通過が早かったです。
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長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺境内にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、5月連休にはもう葉桜になっていました。
今年はサクラの開花が約10日早くなっていました。カタクリの花も全盛期を過ぎていました。
田植えが始まった田んぼに飛来するケリに出会いたいです。
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長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺境内にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、5月連休にはもう花が散って葉桜になっていました。
カタクリやニリンソウの花の近くでは、白い羽根のチョウが飛んでいました。ギフチュには出会うことはできませんでした。
何度も春が楽しめてうらやましいです。
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長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺境内にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、5月連休にはもう花が散って葉桜になっていました。
白馬村は”春爛漫”の後期に入っています。この辺りでは、カタクリやニリンソウなどの山野草がよく咲いています。初夏にに向かっています。
桜、コブシ、カタクリ、春を彩る花たち自身が心地よく咲いてくれる場所、一番良いですね。山の雪、まだ残っているのですね~。
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長野県北安曇郡白馬村にある貞麟寺境内にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラの古木は、5月連休にはもう花が散って葉桜になっていました。
この古木のエドヒガンザクラは何本もの支柱で支えられています。
この古木のエドヒガンザクラの子や孫の木を育てているそうです。
ここでは、コブシ、カタクリなどがまだ咲いていました。