さいたま市桜区田島にある桜草公園で野鳥を探して散策しました。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。
この野焼きは背が高く茂ったヨシを焼いて、地面に太陽光が当たるようにして山野草の芽吹きを促進します。
この野焼きした草原には、ツグミが多数来ています。そのツグミたちの中に、タヒバリが数羽、来ています。
ここから奥のソメイヨシノなどの並木に進むと、低木にメジロが飛んで来ました。
枝被りのメジロです。
枝先には、モズも出てきました。
茂みにはジョウビタキが出てきました。
サザンカの花は花期が少し過ぎた感じです。
このサザンカの花の近くにも、メジロが出て来たのですが、動き回るので撮影できませんでした。
また、野焼きした草原に戻ると、キツツキの仲間のアリスイがいました。
残念ながら、逆光です。いわゆる“証拠写真”です。
キツツキの仲間のアリスイは羽根の模様が“うろこ”状のやや変わったものです。
アリを食べるのでアリスイと呼ばれているそうです。身体の大きさは17センチメートル程度です。
日本サクラソウの自生地は、2019年の台風19号で洪水になり、泥が流れ込みました。ここは2020年9月ごろまで立ち入り禁止でした。
このため、2020年3月末から4月上旬に、二ホンサクラソウの花がきれいに咲いたのかどうかは不明です。
今年の3月に、二ホンサクラソウの花がどの程度、咲くかどうかも不明です。
この桜草公園は埼玉県立秋ヶ瀬公園の東南側にあり、隣接しています。
何人かの野鳥観察愛好家が毎日、アリスイを探して歩き回っているそうです。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。
この野焼きは背が高く茂ったヨシを焼いて、地面に太陽光が当たるようにして山野草の芽吹きを促進します。
この野焼きした草原には、ツグミが多数来ています。そのツグミたちの中に、タヒバリが数羽、来ています。
ここから奥のソメイヨシノなどの並木に進むと、低木にメジロが飛んで来ました。
枝被りのメジロです。
枝先には、モズも出てきました。
茂みにはジョウビタキが出てきました。
サザンカの花は花期が少し過ぎた感じです。
このサザンカの花の近くにも、メジロが出て来たのですが、動き回るので撮影できませんでした。
また、野焼きした草原に戻ると、キツツキの仲間のアリスイがいました。
残念ながら、逆光です。いわゆる“証拠写真”です。
キツツキの仲間のアリスイは羽根の模様が“うろこ”状のやや変わったものです。
アリを食べるのでアリスイと呼ばれているそうです。身体の大きさは17センチメートル程度です。
日本サクラソウの自生地は、2019年の台風19号で洪水になり、泥が流れ込みました。ここは2020年9月ごろまで立ち入り禁止でした。
このため、2020年3月末から4月上旬に、二ホンサクラソウの花がきれいに咲いたのかどうかは不明です。
今年の3月に、二ホンサクラソウの花がどの程度、咲くかどうかも不明です。
この桜草公園は埼玉県立秋ヶ瀬公園の東南側にあり、隣接しています。
何人かの野鳥観察愛好家が毎日、アリスイを探して歩き回っているそうです。
アリスイは名前だけ知っていました。珍しい子を見せていただきました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区田島にある桜草公園の中にあるニホンサクラソウ自生地はヨシ原などを野焼きした後でした。
ここには、タヒバリが来ていたり、アリスイという変わったキツツキの仲間の野鳥が来ていました。
アリスイが確認できて良かったですね。
野焼きの後は、背景も悪くて、絵にはなりませんが、ゆっくり観察できるので楽しいですよね。
タゲリには会えなかったようですが、そろそろベニマシコも・・・・
私はアリスイを、下からしか撮れなかったのですが、
ヒトリシズカさんは、横から撮っておられるので、羽模様がよくわかります。
この桜草公園も、様々な野鳥が姿を見せる撮影ポイントのようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区田島にある桜草公園の中にあるニホンサクラソウ自生地はヨシ原などを野焼きした後でした。
今年も野焼き後の野原に、アリスイが登場しましたが、あまりうまくは撮影できませんでした。
連日、7,8人がアリスイ撮影に来ているとのことでした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区田島にある桜草公園の中にあるニホンサクラソウ自生地はヨシ原などを野焼きした後でした。ここにツグミやキジバトなどがエサを探しに来ています。
今回は逆光の位置関係のところに、お目当てのアリスイが出てきました。今回はまずはの撮影です。また行ってみます。
色々な鳥さんを撮られました
日本桜草が自生するあの場所、水害でだいぶ打撃を受けた場所、地元の方々が懸命に世話をしていらっしゃるという…今年は咲いてほしいですね~
日本桜草は昨年の根の上にまた土をかぶせて栽培するのですが=私のところはもうそれを先日しました。2月がその世話をすると気なので2月は大変でしょう
モズが高いとことから見守っています。それにアリスイというのは初めて見ました。ゲラの仲間dなんですね
野焼きの後にメジロやジョビさんにモズなんですね
アリスイは初めて見ました、珍しい鳥を見せていただきました
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区田島にある桜草公園の中にあるニホンサクラソウ自生地はヨシ原などを野焼きした後でした。ここにツグミやキジバトなどがエサを探しに来ています。
国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が今年本当に花を咲かせるのかどうか、見守りたいです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区田島にある桜草公園の中にあるニホンサクラソウ自生地はヨシ原などを野焼きした後でした。ここにツグミやキジバトなどがエサを探しに来ています。
国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地でさまざまな山野草が花を咲かせるか、何回かご報告します。