埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた天気の日の後に行って、コガモなどを観察しました
川越市郊外にある伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどの農業用地に農業用水を供給する大きな池です。3月から8月ぐらいまでは水を満帆に蓄えています。
10月初めには農業用水として水を供給する役目を終えたために、水面が大幅に下がり、北側には巨大な干潟ができていました。
北東側の岸辺から伊佐沼の南西側を眺めた風景です。水は濁っています。


川越市がある埼玉県南部などは、太平洋上を進む台風14号によって刺激された秋雨前線によって、10月9日と10日はたぶん1時間当たり数10ミリメートルの雨が降り続きました。この2日間は雨の日でした。
10月11日は雨が止んで朝は晴れ間も出てまずまずの晴れでした。その後は薄曇りでした。
10月11日午後4時ごろに、伊佐沼の干潟に1週間前にいたウズラシギやエリマキシギなどの様子を見に行きました。
すると、10月9日と10日に降った雨で、伊佐沼の北東側のハス田辺りにあった干潟は水没していました。
水位が数10センチメートル程度上がっています。
この元干潟の水辺には、ダイサギが1羽います。

カルガモも2羽、休んでいます。

すぐ側の水辺には、コガモではないかと思われるカモがいます。

このコガモではないかと思われるカモは動きが緩慢です。



元干潟の水辺の浅瀬に、野鳥が1羽いて、水浴びをしています。

この野鳥は目元の模様からハクセキレイのようです。
伊佐沼の上空には、コサギが数羽、飛んでいます。コサギやカルガモなどの動きはあまりありません。
伊佐沼の水位が台風による刺激によって降り続いた雨で上がり、ここに来ていたカモなどの水鳥は影響を受けた様子でした。
伊佐沼の岸辺近くでは、ハギが咲いています。もう花期の終わりのような気配です。

10月も半ばに入り、秋の気配が強まっています。
この川越市郊外にある伊佐沼に1週間前に行った話は弊ブログの2020年10月5日編をご覧ください。
(追記)水位が上がった伊佐沼の浅瀬で、水浴びをしている野鳥は、熱心な野鳥観察愛好家のソングバードさんから「ハクセキレイ」だとご教授いただき、訂正しました。
川越市郊外にある伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどの農業用地に農業用水を供給する大きな池です。3月から8月ぐらいまでは水を満帆に蓄えています。
10月初めには農業用水として水を供給する役目を終えたために、水面が大幅に下がり、北側には巨大な干潟ができていました。
北東側の岸辺から伊佐沼の南西側を眺めた風景です。水は濁っています。


川越市がある埼玉県南部などは、太平洋上を進む台風14号によって刺激された秋雨前線によって、10月9日と10日はたぶん1時間当たり数10ミリメートルの雨が降り続きました。この2日間は雨の日でした。
10月11日は雨が止んで朝は晴れ間も出てまずまずの晴れでした。その後は薄曇りでした。
10月11日午後4時ごろに、伊佐沼の干潟に1週間前にいたウズラシギやエリマキシギなどの様子を見に行きました。
すると、10月9日と10日に降った雨で、伊佐沼の北東側のハス田辺りにあった干潟は水没していました。
水位が数10センチメートル程度上がっています。
この元干潟の水辺には、ダイサギが1羽います。

カルガモも2羽、休んでいます。

すぐ側の水辺には、コガモではないかと思われるカモがいます。

このコガモではないかと思われるカモは動きが緩慢です。



元干潟の水辺の浅瀬に、野鳥が1羽いて、水浴びをしています。

この野鳥は目元の模様からハクセキレイのようです。
伊佐沼の上空には、コサギが数羽、飛んでいます。コサギやカルガモなどの動きはあまりありません。
伊佐沼の水位が台風による刺激によって降り続いた雨で上がり、ここに来ていたカモなどの水鳥は影響を受けた様子でした。
伊佐沼の岸辺近くでは、ハギが咲いています。もう花期の終わりのような気配です。

10月も半ばに入り、秋の気配が強まっています。
この川越市郊外にある伊佐沼に1週間前に行った話は弊ブログの2020年10月5日編をご覧ください。
(追記)水位が上がった伊佐沼の浅瀬で、水浴びをしている野鳥は、熱心な野鳥観察愛好家のソングバードさんから「ハクセキレイ」だとご教授いただき、訂正しました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市にある伊佐沼に台風14号の接近によって雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。
こうした水位の上昇はダイサギやコサギ、カルガモの生活に影響を与えます。
ここにいたダイサギやコサギ、カルガモも環境が変わって大変です。
冷たい雨に打たれて大変ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。
この水辺にいたダイサギやカルガモは、水位の上昇に戸惑っている様子です。
関東地方には予想以上に雨が降ったようです。
カモたちも大変です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。
関東地方は10月10日の午前以外は晴天ではなく、曇天です。時々、小雨が降ります。
さて、冬の水鳥は、通称シラサギはダイサギとコサギ、カモはカルガモとヒドリガモ、オナガガモ、マガモ、コガモを覚えると、8割から9割は識別できます。これ以外は判定が難しいので、ここまでで十分です。
ダイサギこの辺りでも良く見かけます
鴨も池に行くと沢山いますが、種類は分かりません
河川敷に行くと鳥も多いのですが!
綺麗な萩ですね、萩もボツボツ終わりの様です、
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。遊水地として機能した様子です。
秋から、この伊佐沼で過ごす水鳥たちは、やや戸惑っていそうな様子です。
大雨はいろいろなことを起こします。
私の方にはこんな池はありませんし、大々的な田んぼもありませんが~
サギやカモや小さな鳥たちの楽園になっているようですね
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。
野鳥、特に冬鳥として日本に飛来するヒドリガモやオナガガモなどは、秋から冬の季節を過ごします。なかなか厳しい自然による試練です。
関東地方は今週は冷え込むとの天気予報です。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇でした。
水浴びしている野鳥はハクセキレイだとお教えいただき、ありがとうございました。
おはようございます。
よく雨が降りましたね。
鳥たちも戸惑ったのではないでしょうか?
ハクセキレイ、まるでお風呂に使っているようですね。
気持ちよさそうです!
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇です。
これからは冬鳥のカモなどが増えてきます。いずれ、ここに来たカモたちをご覧後いただきます。
ハギの花も終焉の様子です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に台風14号の雨が続いた天気の日の後に行ってみたら、伊佐沼の水位が上がり、干潟は無くなっていました。予想以上の水位の上昇です。
この水位の上昇によって、カルガモやコガモなどがどう影響を受けるのか、やや心配しています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
台風14号による長雨のあとに、川越市郊外の伊佐沼に行ってみたら、水位が上がっていました。ここは遊水地として役目を果たしたようです。
雨で水位が上がって、カモやシギたちも居場所を変えたのかもしれませんね。
ここ1週間ばかり、沼には行けてないのですが、アメウズやエリマキはもういないのかな??
水浴びをしてる鳥は、ハクセキレイですね。この沼の住人さんです。
近いうちに行ってみます。
これから、この場所も渡り鳥がやってきて賑やかになるのでしょう。萩の花が綺麗です。
台風の影響を受けて、伊佐沼の水量が増え
野鳥たちも戸惑っている面があるようです。
逆に上流から餌となるものが流れ込んだ可能性もありそうです。
水が引いたら恩恵に預かれるのかもしれないですね。
伊佐沼はある種のダムのような役目を果たしたようです。
カルガモもなども戸惑っていますね。