埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の多聞院に春の花を見に行ってきました。
この多聞院（たもんいん）は、所沢市郊外にあるいわゆる“花の寺”です。
この古刹で一番有名なのは、ボタン（牡丹）の花が咲く時期です(例年5月ごろです)。
この古刹の境内には、かなり多くのボタンが植えられています。
正式名称は、宝塔山吉祥寺多門院というお寺の毘沙門堂です。意外と小ぶりの毘沙門堂です。
この多門院のお庭では3月半ばに入り、ウメや早咲きのサクラ、ボケなどの花が咲いています。
白梅のウメの花が咲いています。ウメの木の品種名は分かりません。
早咲きの少し小ぶりなサクラの花も咲いています。見た感じは“マメザクラ”系あるいは“カンヒザクラ”系に見えます。
朱色のボケの花が美しく咲いています。
濃い桃色のハナモモの花ではないかと推定した花です。ハナモモにしては、かなり早くから咲き始めています。
多門院のお庭では、「ユキワリソウ」（雪割草）と呼ばれている園芸種の花が咲き始めています。花は可愛い小さなものです。
このユキワリソウは、咲いている花と、まだ蕾のものが混じっています。
この多門院は、江戸時代の元禄9年（1696年）につくられました。
この当時に天領の川越藩の藩主だった柳沢吉保が、武蔵野のやや荒れ地だった地域を、“三富新田”として上富村・中富村・下富村を開村した際に、各村にそれぞれに檀家寺を設けました。多福寺は上富村の檀家寺として創設されました。
ここでは、5月ごろに「立体曼荼羅」をイメージして植え込まれたとされる23種類・300株のボタンの花が咲くそうです。極楽浄土になるようです。
とても、美しいですね。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
バランスがとれた食事や散歩、睡眠などで、ウィルスに負けない、免疫力つけたいですね。
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埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の多聞院に春の花を見に行ってきました。
この真言宗豊山派の多聞院の境内では、小ぶりなサクラはもう満開です。花弁が散り始めています。
ソメイヨシノももうすぐ咲きますね・・。
元気な雪割草です。こちらが良い環境なのでしょう。すくすくと育っています。
立体曼荼羅ですか。お経には極楽が綺麗なところだと書かれていますものね。
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埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の多聞院に春の花を見に行ってきました。
多聞院の境内では、小ぶりなサクラが花を咲かせ、ボケの花が鮮やかに咲いていました。
、「ユキワリソウ」（雪割草）と呼ばれている園芸種の花も咲き始めています。
この多聞院も、花の寺のようですね。
ボケにウメにサクラ等々、華やかな花のオンパレードのようです。
園芸種の雪割草も春の日差しを浴びて綺麗ですね。
ボタンの季節も華やかなようです。機会があれば、その様子も見せてくださいね。
私の家の近くにも多聞院ちうのがあって同じ宗派の分家なんでしょうね～
木瓜の花がとても綺麗で色々咲いていますね
私としてはやはり雪割草の方に目が行ってしまいます
雪割草をこんな山の中で育つとよく育つと思います
ボケと梅の花の違いがいまだにはっきり分からない
似たような花に見えてしまいます
大輪のボタンの花が300本咲くと見事な景色になりそうですね
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埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の多聞院に春の花を見に行ってきました。
ウメの花が終焉で、ボケの花が最盛期です。種類がわからない早咲きのサクラの花が咲いています。春めいた風景です。
最近流行りの園芸種の雪割草も咲き始めています。
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埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の多聞院に春の花を見に行ってきました。
朱色のボケの花が綺麗でした。
5月に、ここでボタンの花が咲くと、ここは大変混みあいます。駐車場に入れない可能性が高いです。一度は行ってみますが、可能であればご紹介させていただきます。