長野県安曇野市豊科を流れている犀川の流域にある犀川白鳥湖には、コハクチョウが100羽ほどが飛来し、滞在しています。
この犀川白鳥湖は、豊科地域を流れている犀川(さいかわ)の途中にある人造湖です。水力発電用の取水ダムとしてにつくられた人造湖だそうです。
その人工のダム湖に、40年ほど前からコハクチョウが越冬のため飛来してくるようになり、毎年10月から4月にかけては最大1000羽以上ものコハクチョウが滞在するそうです。
この犀川白鳥湖を訪れた日は、天気が曇り空でほんの少し雨がぱらつきました。このため、犀川の流れがあまり美しい青色ではありません。

この日は天気が悪いために、犀川白鳥湖の上流側の犀川が流れだ淀む岸辺に、コハクチョウが50羽程度いました。


晴天の日には、コハクチョウたちは稲刈り後の水田などに、落ち穂などを食べにいくのですが、この日はあまりエサ捕りにいってない様子でした。
この淀む浅瀬は、川底に水草が生えているため、この水草を目指して首を川底に伸ばすコハクチョウやカモたちが多数いました。




この灰色の羽根のコハクチョウは昨年夏に生まれた幼鳥です。
この淀みには、カモなどはオナガガモやヒドリガモ、ホシハジロなどがたくさん来ています。カモ達も、お互いにエサを探しています。
カモのいくらかは、岸辺に上がって休んでいます。

この犀川が流れている淀む岸辺には、コハクチョウ観察の方が10人ほど来ています。
これに対して、犀川白鳥湖のダム部分には、例のバズーカ砲のような望遠レンズ付きの一眼レフカメラを載せた三脚が数個、立っています。
熱烈な野鳥観察愛好家の方は、カモなどを襲うオオタカの撮影を狙っています。一度、オオタカが上空を飛びました。
犀川の対岸を眺めていると1羽の猛禽類らしい野鳥が留まっています。


熱烈な野鳥観察愛好家の方に「あれはオオタカですか」と聞くと、「あれはトビで魚を狙っている」と教えていただきました。
やはり、オオタカはそう簡単には、観察できないようです。
たくさんのコハクチョウです。
白い羽根が綺麗です。
元気に冬を過ごして欲しいです。
オオタカ、格好良いです。魚が好物なのですね。
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長野県安曇野市豊科を流れている犀川の流域にある犀川白鳥湖には、コハクチョウが100羽ほどが滞在していました。
コハクチョウは真っ白い羽根が美しいです。
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長野県安曇野市豊科を流れている犀川の流域にある犀川白鳥湖には、コハクチョウが100羽ほどが滞在していました。
コハクチョウとカモたちは、水草などを争って食べています。
今回、撮影できたのはトビの方です。オオタカは残念ながら撮影できませんでした。
犀川白鳥湖はものすごいことになっていますね。
ハクチョウに加えてキンクロやホシハジロなど数多くの水鳥が集結しているようです。
岸辺で休憩するものを含めると半端な数ではないですね。
餌が豊富なんでしょうね。
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長野県安曇野市豊科を流れている犀川の流域にある犀川白鳥湖には、コハクチョウが100羽ほどが滞在していました。
この周囲は、水草などのエサが豊富なことと、安曇野市は禁止していますが、コハクチョウにエサを与える方もいて、安全でエサが豊かな水域のようです。
カモ類はここ以外にも多数、休んでいます。
私の方で白鳥飛来地では徐年はやはりカモばかりが多くてハクチョウは1000羽来る予定が少なめだそうです
この犀川白鳥湖でもやはりカモが多いですね~
私はカモがあんまり沢山いるそうなので行ってません
ハクチョウを見に行ったのにカモばかりでは~と思って~
この猛禽類は鳶なんですね
トビは海辺の両氏の魚を狙って海の方へ行くとよくいるようですね
でも三浦半島でお弁当を食べて一寸よそ見をしている間にお弁当を盗られてしまった友人がいましたよ
トビは後ろから襲ってくるそうです
賢いですね~
おはようございます。
すごい数の鳥たちですね。
カモに混じっているコハクチョウはやはり大きくて立派ですね。
トビですか?
とまっていると区別しにくいのかな?
伊吹山でオオタカを狙っているたくさんのカメラマンさんに出会ったことがありました。
豊科の犀川白鳥湖など有るのは知りませんでした!
沢山の白鳥を見られ、遠くまで来たかいがありますね
白鳥も寒い時だけの飛来、もう少し暖かい所でも共思うのですが
鳥を写す人は大砲の様なレンズで写してますね
此処は鷹ですか、伊吹山でも同じところで写してる人を何時も見かけます。
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長野県安曇野市豊科を流れている犀川の流域にある犀川白鳥湖には、コハクチョウが100羽ほどが滞在していました。
コハクチョウが冬に滞在するところは、カモにとっても過ごしやすい場所なので、カモなどもたくさん集まります。
トビが人間のランチなどを狙う話は、例えば江の島などでは有名で、注意を喚起しています。