京都の冬のおばんざい 蕪蒸し

　　　　　　　　暖冬傾向だったけど　一転して厳しい冷え込みになりましたね

　　　　　　　　昨夜から全国的に大荒れのようですね

　　　　　　　　東京方面も積雪に大混乱している様子　ニュースから知ることが出来ますが

　　　　　　　　まだまだ気を許せない日が続きそうですね

　　　　　　　　まぁやっと冬らしくなったいうことでしょうか



　　　　　　　　京都のおばんざい(日々のおかず)で冬はこんな蒸し料理をいただきます

　　　　　　　　寒くて暖かいものが一番のご馳走！



　　　　　　　　京都では蕪やエビイモが美味しい冬蕪は皆さんのところではどんなお料理にされますでしょうか？

　　　　　　　　蕪蒸しは茶わん蒸しと同じようにせいろで蒸しあつあつでいただきます




　　　　　　　　具はさわら(薄塩)　百合ね　ぎんなん　生シイタケを器に入れています








　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　一人分では無く　二人分一緒にまとめて蒸す我が家

　　　　　　　　蒸籠が上下なく　一段にしか入れられないので。。。


　　　　　　　　蕪は皮をむき　すりおろし　水分を少しざるに入れて落とします

　　　　　　　　卵白少々　と片栗粉　塩を一緒にして具の上に流し　強火で一気に蒸しあげます

　　　　　　　　茶わん蒸しは火加減が微妙ですが　これは強火で良いです



　　　　　　　　出汁を味付けして今日は蟹の身も入れとろみを付けました

　　　　　　　　緑色の三つ葉が無くてわさびを載せています　ちょっと見た目が今一ですが。。。




　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　あつあつの蕪蒸し　とっても温まりました！！！