お寿司はいつでも美味しく いただきながら日本人で良かった〜と思います 笑
特に外国などへ出かけて帰国すると決まってお寿司が食べたくなる
時別に高価なネタでなくても良いから 新鮮なものだったらなんでも好き!
生まれ育った京都では若狭の鯖が運ばれてくるうちに塩が馴染み
その鯖を使ってのお寿司は美味しくて立地条件に恵まれていたのですね
若狭では今では収穫がどんどん減っていっているようですが
以前はいっぱいいっぱい獲れ 数えてられない
それでええ加減にいうこと すなわちさばを読むと言ったそうです
祭りといえば鯖すしやおこわ(赤飯のこと)
京都は小豆を煮てもち米で蒸し上げますが
信州などは大きな紫花豆だそうですね はい 所変わればでしょうか。。。
余談でした
京都人には馴染みの深い鯖すし
まだ松の内の頃 普段は薄塩の鯖を買ってきて合わせ酢でしめるのですが
ショップできずしの新鮮そうなものが見つかったので しかも若狭小浜のもの〜〜
すし飯を作って棒状にして上に載せました ちょっと手抜き〜〜
鯖も肉厚でいわゆるバッテラとは違いますね
バッテラはもっと身が薄いですね それも好きなんですが。。。笑
遅ればせながらのアップですが お正月から時間も経ったので
また食べたくなりました 汗