ひとりで3役をこなす わたし…

発達障害児(高機能自閉症・アスペルガー症候群)+ADHDの母親であり、 妻であり、でもその前に私は私です…

担任と個人面談

2005-04-16 18:53:56 | 高機能広汎性発達障害


4時から 担任の先生とお話をした。

hoku の診断が下るまでの事をザァーっと話をして、
小学校で心配な事やこれが困難な事になりそうだと思う
という様なことを話した。

 運動会が5月の終わりにあるので hoku は運動会が大嫌いなので
  種目とか流れとかを早めに教えてほしい

 偏食なので給食について(1枚の皿におかずがいくつかのっている場合
  おかずの汁とかが混じり合うと食べない事、
  中華丼みたく丼物は別々の皿に入れないとダメな事、
  初めての物は口にしない事)など

 1日の時間の流れが分からないと困る事
  (何時から何時までは何をする時間 と分かるようにして欲しい)

担任の先生は以前 高機能自閉症と学年の途中で診断された子を教えていたとのこと。
 
「その時のお母さんが本のコピーや専門書を何冊も持ってきて
  これ読んで 勉強して下さいって言われちゃって
  その子の事を特別に扱う様になったら
  その子の症状がひどくなっていってしまったので
  今まで通り みんなと同じ と思って接する様に替えたら
  ちゃんと落ち着いて過ごせる様になったんです。」
…担任は自分の経験から特別扱いをしないでやっていきたいと言う事の様だった。

わたしも普通学級に入ったからには その中で hoku だけ特別扱いされるのは
hoku の為にもならないと考えていたので 普通に接して下さるのは構わないけど
なんか先生の話を聞いているとしっくりこないっていう感じが…

まぁ~まだ始まって1週間だし しばらく様子みるようかな。
  
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