2004年3月15日 月曜日
AM9:20 療育病院
待合室で親子3人で待つ。
hoku は絵本を持ってきて「ママー読んで!」とご機嫌。
20分ぐらい待つと名前を呼ばれた。
診察室に入ると挨拶も早々に hoku は玩具へ駆け寄って行った。
ドクターに促されて、やっと椅子に座る。
これから パパとママと先生はしばらくの間 話をするという説明を受け
名前 歳 保育園名 家族の事などドクターが質問する事を
hoku は答えていった。
パパとママは どうして療育病院に来る事になったのかという経緯を話し
その後、産まれてから現在に至るまでの細かい生育暦を話す。
こだわりや気になる点も話した。
ドクターが 言語療法(PT)と作業療法(OT)を受けて検査をすること、
早くても1ヶ月先じゃないと予約が空いていないこと
1ヶ月に2回のペースで来てもらい 6月の半ば頃にその結果をみて
病名を診断する と話された。
そして CTとMRIも撮る事をすすめられた。
撮るには1時間20分の間 絶対安静の状態で撮るので
静脈注射で眠らせて撮るので 考えてから決めて欲しいとのこと。
これはハイリスクだけど、かなり脳の状態がわかるので
ドクターとしては撮った方が良いとのこと。
これまた予約がいっぱいで2~3ヶ月先になるので
早目に決めて欲しいとの事。
最後に 何で5歳になるまで気がつかなかったの?気づくのが遅かったね。
来年小学生だからある程度はみんなと同じ様に出来る様にするには
時間が少ないけど 1年あるんだから頑張りましょうと言われた…
その後は病院内を案内してもらう。
訓練をしている子は色々な子が沢山いた。
帰宅後、MRIはパパも「hokuに辛い思いをさせるのは可哀想だからやらなくていいよ。」
と言っていたので 撮るのはやめる事にした。
訓練の日程を決める電話を待つ という日がしばらく続く…
ただただ 無駄に時間だけが過ぎるのを待つというかんじで過ごしていた。
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