マリンのコーヒーブレイク

海大好き、星空大好き、地球をもっと知りたい 色んな事に興味を持ってチャレンジします

温泉一人旅 熱海編(2)

2018-05-30 | 日記

ではお宿の紹介。

明治29年 皇太子の教育主任東宮太夫 曽我祐準子爵が別荘 小嵐亭を建立。迎賓館 小嵐亭はその別荘小嵐亭が前身となっている歴史ある老舗旅館です。

離れの部屋には専用の大庭園と檜風呂を完備。私の部屋は本館の高層階の海が見える部屋。花火を見るためにここを予約。

ではご紹介。ロビー   

お客様がいらしたので全体の写真は撮れず。

天井が高くて一面ガラス張りのロビーから見る景色。グリーンの美しい絵画のよう。

キラキラ感のシャンデリアが豪華。このロビーめっちゃ広いです。

お部屋は本間11畳次ノ間5畳 広い。

窓からの景色

お風呂、洗面所、トイレ

生けられていたお花。素敵です。おもてなしの心が伝わるよう。

本館8階の大浴場は海の見える石の湯と檜葉の湯の二つで男女入れ替え制。この時間檜葉の湯が女湯だったのでこちらへ。リニューアルしたとのことで新しい綺麗なお風呂でした。温泉はいいですよね〜〜

露天風呂はありませんが高台の高層階なので周りの景色がよく見えて解放感がありました。ゆっくり入り汗をかいた後はお待ちかねビールタイム。美味しい〜〜極楽極楽。

海を見ながら花火が待ち遠しくて(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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温泉一人旅 熱海編(1)

2018-05-30 | 日記

今回の熱海旅行の目的は花火。海側の部屋でビールを飲みながら花火を見る。贅沢だ〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

部屋に露天風呂が付いていてなおかつ部屋から花火が見れるお宿を探しましたが、お一人様プランは見つからず。

お部屋には露天風呂はついていませんでしたが、今回初めて泊まったこのお宿、最高でした。何が………       部屋食の夕食、朝食が最高でした。普段アワビとか伊勢海老とかにつられて宿をとりますが今回のお宿は高級食材はあまり使われてないにもかかわらず、食器の美しさ、盛り付けの美しさ、手の込んだ味付け、職人の技を感じる料理の数々。味音痴の私でもこれは美味しいと唸るほどでした。宿の話は後ほど。

熱海駅が新しくなってますます観光客が増えた熱海。この日も花火の打ち上げ日とあってすごい人。熱海の花火は雨天決行、嵐や台風以外はあるようです。

熱海駅、ラスカ熱海。駅のロッカーに荷物を預けて出発。

1日乗り放題のフリー切符を買ってゆうゆうバスに乗りました。親水公園で降りて熱海遊覧船乗り場へ。前回書きましたが、乗り物大好きなので遊覧船と聞くと乗りたくなる。

赤い船が遊覧船。12時発は満席で乗れず、次の13時発も残り少ない。チケット買って時間つぶしに近くのカフェへ。15分前に乗り場へ。列に並びます。簡易ライフジャケットを渡されるので付けます。出港までの10分くらい遊覧船の船底のガラス窓からたくさんの魚が見れます。出港したら見れませんのでお早めに船へ。

席は椅子席と船の上の立ち見スペースになります。この日暑かったので私は椅子へ。遊覧船では鳥に餌をあげることもできます。餌売ってます。みなさん餌を海に投げるとたくさんの鳥がやってきます。鳥もわかってるんでしょうね。私は鳥が苦手なのでパス。

遊覧船から見た熱海城。

30分の船の旅でした。

またゆうゆうバスに乗って何処かへ行こうかなと思っていたのですが、なんとバス満席で立つ羽目に。それも乗り降りが前のドアだけなので降りる人と乗る人で時間かかり、途中空いた席に座りましたが、ぎゅうぎゅう詰めの車内で降りる勇気がなく、熱海城やローズガーデンのバス停にはこのバスに乗れない人多数。暑いのに待ってるのも大変。私は降りるのを諦めて駅に戻ることに。

後から聞いた話ではバスに乗れないお客さんが多数いると運転手さんが連絡して臨時バスを出してピックアップしてくれるようです。みんな汗だくで待ってますからね。お年寄りにはきついので。良かった。

駅に戻りラスカ熱海で休憩。駅前には足湯もあります。MOA美術館へ行こうか迷いましたが、暑いのでもう宿へ行ってビールを飲もうと。(⌒-⌒; )

熱海のお宿は、迎賓館 熱海小嵐亭。新かどやさんと近い場所にありました。ここも高台です。由緒ある佇まいのお宿。

この旅温泉一人旅なので熱海だけでは物足りなくてこの後奥湯河原温泉へ足を伸ばしました。近いんですよね。奥湯河原は初めてで露天風呂付き部屋が取れたので奥湯河原では温泉三昧でした。

 

 

 

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