初めに言いましたがコタキナバルに行ったのは7〜8年前。今とは色々変わってきているかもですので、行かれる時は調べて行って下さいね。
記憶も薄れてるのでざっくり旅行記で申し訳ない。マレーシア行く人多いけど、ボルネオ島のコタキナバルにも行って欲しいなと思い、書いています。
当時、街のトイレ使用時の小銭を持ち歩いてました。トイレ前の机で集金してる方に渡すのですが、お釣りがない場合があったので要注意。もしかしたら今時は電子決済になってるかしら。トイレットペーパーも買ったような。なのでトイレ用の紙は持ち歩いてた。
南国リゾートはホテルでは問題ないけど、オプショナルツアーとか飲食店とかトイレ問題があるので調べて行った方がいいです。ニューカレドニアのあるオプショナルツアーは7時間トイレなし。シュノーケリングツアーなのでみんな絶対に水の中で済ませてるよね。トイレがあるかないか深刻です(⌒-⌒; )
コタキナバルのシュノーケリングツアーは島にトイレがあるそうで、ちょっと安心。(大きな声では言えないけど離島のシュノーケリングツアーは潔癖症の人は無理そうなトイレばかり)
朝7時朝食。ビュッフェはラサリアの方が良かった。
マリーナでシュノーケルやバスタオルなどレンタル。紫外線対策で水着の上に長袖ラッシュガード。海用レギンスもはいて日焼け対策はばっちし。
この時はまだ防水デジカメ持ってなかったので、フジの写るんです 防水機能付きを持っていきました。やはりうまく撮れてない。ガラケーも持っていかなかった。
このツアーの写真がほとんど無い。悲し〜
スピードボートで10分くらいの近い島。午前中サピ島、ランチのあとマムティック島へ。
ツアーサイトから サピ島写真
マムティック島
マムティック島はシャングリラホテル専用ビーチがあり、ビーチ用長椅子も貸してくれました。
サピ島で撮ったシュノーケリングの写真
ライフジャケット着てるのでぷかぷか浮く。シュノーケルの使い方を娘から聞いて練習。水入るのでゴーグル閉め直したりなかなかうまくいかない。浅いところにも魚がいっぱい。触れそうな位近づいてくる。可愛い〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
シュノーケリングにハマった瞬間。浅瀬で練習して少し沖へ。娘はフィンをつけているので遠くへ行ってしまった。私はフィンなし。すぐ足の着く所へ戻れるよう沖に行かず。
遊泳場所はブイで仕切ってあるのでそんなに遠くへはいけないんだけどね。
もう楽しくって日陰で休憩しながら3時間シュノーケリング。(ガイドさんが日陰に参加者ごとにゴザを引いてくれました。ありがたい)
お昼はガイドさんがお弁当や飲み物を配布してくれたので、木のテーブルで食事。何食べたか思い出せない。
オオトカゲがいるとのことで見に行ったらいた。
柵で隔離されてるので安心。すぐどこかに消えて行った。運が良くて写真撮れました。
午後はマムティック島へ。この島はサピ島より人が少なかった。
なんか疲れたのでシュノーケリングは少ししただけで、ビーチチェアーでウトウト。日陰で海風が心地よくウトウト。今から考えるともったいない。もっとシュノーケリングしとけばよかった。
船が迎えに来てホテルのマリーナへ。
ホテルの部屋が近くて便利。シャワーを浴びて水着洗濯。ベランダに物干しがあるのでそこに干しておくとすぐ乾きます。
どこのリゾートも物干しがありました。八重山諸島のリゾートホテルも物干しがあって便利です。海のリゾートは毎日洗濯ですからね。マリンブーツも洗って干します。
この夜はコタキナバル市街地のシーフードレストランへ。またまた水槽がズラーっと並んでるレストランです。
お腹ぺこぺこ。ホテルからタクシーに乗ったのですが、親切な運転手さんで帰り電話してくれたらレストランまで迎えに来てくれるとの事で、名刺くれました。市街地でタクシー見つけるのは至難の技。みんなどうやって移動してるのかわからない。
当時流しのタクシーはいなくてタクシースタンドに行かなくてはいけないんだけど、ショッピングセンター近くのタクシースタンドに行ってもタクシーがいなかったり、タクシーはあるけど運転手さんがいなかったりで困りました。
その辺にいる運転手さんらしき人を捕まえて交渉。コタキナバルはメーターではなく交渉なので相場を知っておいた方がいいです。
ホテルのシャトルバスもあるんですが時間が合わなかったり、降車場所が遠かったりで使いませんでした。市内バスもあるようですが、乗り場が分からず。
市内の移動は歩きが多くかなり歩きました。とにかくホテルまではタクシーでと必死。多分今は私もスマホで検索できるので移動手段は調べてうまくいったかも。
スマホは凄いよね〜 Googleマップもあるしね。いい時代になった。