食文化

世界を旅すると好き嫌いがなくなんでも食べられるということに感謝する。

私と娘はほとんど嫌いなものがない。苦手なものはあるが食べることはできる。

娘が十何ヶ国も海外旅行（バックパッカー）できたのは、どの国でもどんな料理も美味しく食べられるということが大きい。娘はどんな食べ物にも挑戦した。1ヶ月もいたインドでもお腹を壊さなかったほどの強者。尊意する。

私は海外リゾート地やアジア圏しか行ったことないけど、どの国も食べたことない食材とか味でワクワクした。まずいと思ったものはほとんどない。これが海外旅行の醍醐味だと思う。

でも海外の食事が口に合わない人は苦痛よね。まあ日本の食べ物が美味し過ぎるからね。海外に行って日本の食文化の奥深さにきずく。どれだけ美味しいか。日本独特の旨味よね〜〜

でもせっかく海外旅行に行くならその国の食文化も楽しもう。世界は広い。知らない世界を知ることは視野が広がる。視野が広がると人生観がかわる。小さい世界にいるとネガティブになりがち。人と比較しちゃうからね。我が国は恵まれているのにそれに気づかない人が多い。私もその一人だった。常に人と比較して落ち込む。そんな時代もあったなー〜

リゾート地の海外旅行を始めた50代。世界はこんなに不便なんだと思い知った。日本は便利すぎるのだ。

海外はほとんど水道水が飲めないのでミネラルウォーターを必ず確保することから始まる。私が行った国は歯磨きする水もミネラルウォーターをつかった。当然、レストランでは飲み物はミネラルウォーターほか注文してお金を払う。日本みたいにタダのお水は出てこない。

そう考えると世界ではほとんど生の魚を食べない。安全管理ができないのよね。衛生面でも日本は厳しいからね。海外はほんといいかげん。でも私と娘は気をつけながら色んな料理を美味しくいただく。幸いお腹を壊すことはなかった。でもね。パラオ（親日国）では新鮮なお刺身が食べられた。日本人が居酒屋をやってたのでそこへも行った。パラオは交通が不便なので日本の旅行会社のツアーに参加してもいいかも。

コロナ禍がすぎて海外に行くひとが増えた。

空港も人手不足で出国手続きに3時間かかるところもあるとか。年末年始は出国ラッシュかしら。いいな〜〜(⌒▽⌒)

世界は時代の転換期なので、その国の情勢を外務省で確認しながら気をつけて行って下さい。デモや交通機関のストライキなどがあって巻き込まれます。ヨーロッパはひどいからね。ドイツ、フランスは要注意。

アメリカも来年は大統領選挙でまた一波乱ありそうなので、大都市はちょっと怖い。日本は世界有数の安全な国なので、日本人は危機管理能力が低い。先日カンボジアでスマホ配信してたライバーが後ろから来たバイクにスマホを取られてた。配信中だったので別の端末で動画を地元警察に提示して書類を書いていたが、海外ではまず戻ってこない。

フランスで配信中のライバーも後ろから来た3人組に襲われ、殴られてスマホを取られ、パスポート、財布も取られたらしい。生存は確認されたので見ていたリスナーたちは一安心。みんなで海外は怖いと話してた。

とにかく安全に海外旅行を楽しもう。＼(^^)／

もうすぐ2023年が終わる。私は今年旅行9ヶ所行った。チョー満足。

来年も良い年になりますように。

 

さあ年賀状書こう。

 

追記

海外（リゾート地が多い）で食べた写真を見直したら、やはり海鮮（魚介類）ばかりたべてたのね。ほんと魚介類好きね〜〜(⌒-⌒; ) えび多い。

少し紹介

 

 

 

タイ料理もマレーシア料理もベトナム料理も大好き。どこ行ってもそこの名物料理ももちろんいただきます。初めての味に出会った感動は忘れない。世界には美味しいものがたくさんある。ぜひ海外旅行行った際にはその土地の食文化を体験してみてね。