エドルネ日記

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特別企画展「昭和を生き抜いた女性たち~大妻コタカと大橋鎭子らが生きた時代」

2017-09-08 | お出かけ

昭和館3階 特別企画展会場にて開催中(7/22~9/10)の

「昭和を生き抜いた女性たち~大妻コタカと大橋鎭子らが生きた時代」

を見てきました。

 


 ■展示概要

Ⅰ.昭和の時代のはじまり

  1.戦前期の女性のくらし

  2.大妻コタカ「良妻賢母」の実践 ~女子教育者の第一人者として~

  3.大橋鎭子 第六高等女学校時代

Ⅱ.戦時下に生きる

  1.戦時下の女性たち 

   ①男性に代わる働き手として ②地域、家、銃後の守り手として

  2.大妻コタカ「銃後の守り」と女子教育に尽力

  3.大橋鎭子 戦時統制下の出版社 

Ⅲ.戦禍をくぐり抜けて

  1.戦後復興と女性

   ①新しい制度の下で ②女子教育の発展 ③戦没者妻たちの戦後

  2.大妻コタカ 焼け跡からの再建

  3.大橋鎭子 「暮らしの手帖」に込めた女性のくらし改革

ⅳ.新しい時代を目指して

  1.30年以降の女性のくらし

   ①女性の社会進出 ②新しい家・くらし

   ②大妻コタカ 女子教育のために 

   ③大橋鎭子 新しい女性のくらしを提案

 


今回、通りがかりに入ったのですが、なかなかよかったですよ。

大妻コタカ先生の自叙伝『ごもくめし』の時代背景や

朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルの大橋鎭子氏

同じく朝ドラ「花子とアン」モデルなども展示が重なり

ドラマや物語のモデルにせまるって感じで楽しめました!

だいたい20分くらいでみることができ、無料、

あと2日ですが、近くにおでかけされる方はおススメです。

 

企画展は無料、常設展は有料となっています。

 

 

 


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