マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

気が付けば、もう十分老後でしたが

2022年08月18日 | 情報処理技術者試験

試験から2か月経って、やっと合格証書(ITパスポート)が届きました。

経産大臣のお墨付きですが、すでに大臣は交代しています。

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Webで今回の結果統計を見てみると、

合格者の平均年齢はおよそ30歳ですが、

今シーズン(4~7月)の後期高齢者の合格者数は4名

私は6月に合格した2名のうちの一人になります。

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合格証書と一緒に次のステップ(情報セキュリティマネジメント)へとの案内状も同封されていましたが、立ち寄った書店で目にしたのが・・

表紙の見出しに『IT部門の「老化」を防ぐ』とのコピーが

<相方の反応>

大臣から合格証書が・・妙な団体と関係ないでしょうね!

シルバー人材センターででもお役に立てれば・・・老害です!

老後の備えとボケ対策にでも・・・もう十分老後でボケてます!

鋭い突っ込みにたじたじ

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佐藤、山田、秋山さんが と言われても

2022年07月05日 | 情報処理技術者試験

パスポートつながり

あと1回だけ愚痴を聞いてください。

例の「DAIGO文字」」のことです。

おびただしい数の3~4(頭)文字

私の頭では、暗記することもままならない。

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仕方がないので、いちいち暗号解読

SMTP??

1次変換 Simple Mail Transfer Protocol

web辞書を引きながら 「単純メール移動のきまり」?でいいのかな?

TOCとは「制約条件理論」つまりはボトルネックのことだそうです。

でもすぐに忘れる・・ので、苦し紛れの一策

TOC=(T)と(O)っくり(徳利)の(C)首

私的にはこれで何となくボトルネックとつながる感じです。

無理やりですがね。

ところが、これとは別に「TOC領域」という、

ディスクに記録した内容を記録する領域をさす言葉もあると・・混乱!

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RSARivest Shamir Adlemanで暗号化の1方式なのですが、

なぜ暗号化と結びつくのか意味不明

調べて分かったのは、何と開発者三人の名前の頭文字ということ

佐藤さん、山田さん、秋山さんが作ったのでSYAとか分かっても、

意味の理解には全然結びつきません。

星に名前を付けるがごとくのDAIGO文字・・がっくり

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でも、知らない世界を覗いてみる

のは面白いですね。

結構、いろんな発見や驚きもあります。

ーーーー蛇 足ーーー

テクノロジーの世界は日進月歩

今回の学びの内容も2~3年で賞味期限が切れてしまいますね。

なぜこうした国家資格を更新制にしないんでしょうかね?

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スタート前に助走を

2022年06月30日 | 情報処理技術者試験

ITパスポート試験

先ずはテキストというか解説本の類を探すところから始まった。

まあいろいろあるんですね。

『いちばんやさしいITパスポート』『この1冊で合格・・』『簡単合格・・』『売上No1・・』・・・

さあ どれにしましょう?

で、選んだのがこれ(写真左)

「いちばんやさしい」「絶対合格の教科書」「この1冊で合格できます!」

これだけ言われたら合格間違いなしの気分になりますよね。

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ところが三分の一も読まないうちに、

「こりゃダメだ!」

書かれている もっと以前の前提になる知識と理解が足りない。

でも退散はしない。

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そこで『IT・ICTキーワード図鑑』(写真右)を入手

先にITの常識と基礎の基礎をおさらいすることにしました。

スタート位置を下げたというか、助走距離を取ったというか、

後期高齢者に仕様を合わせ、2~3歩退ってスタートすることにしたわけです。

「急がば回れ!」

若い時は「そんな悠長な・・」でしたが、

今(頃) 実感

が・・・ここからが苦労の始まり。

JKT(次回に続く)

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CBT 苦労・ばかりの ・テスティング

2022年06月28日 | 情報処理技術者試験

今回三度目で少しは慣れているはずのCBT(コンピュータ)試験

マウス片手にモニター画面を睨む、これが曲者

(写真借り)

ペーパー試験と違って、

問題文にマーキングやアンダーライン、書き込みができない。

一応メモ用紙は渡されるが、目線が移動すると「あれ!何だったっけ?」

一度 目を切った外野フライは、なかなか捕れないのと同じ。

こうしてペーパーテストは、だんだんと無くなって行くのかなあ。

短期記憶容量のほとんど無い私には、過酷なテスト環境です。

まさに揮発性メモリ(RAM)、少容量機械式HDDの装備しかない私

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前回から続くこうした私にとっての難関に、

どう対処いや足掻いてみたかはまた次回に

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干しシイタケを水で戻すように

2022年06月27日 | 情報処理技術者試験

先日終わった「ITパスポー試験」

今期から「プログラミング」の問題も出ますと聞いて、

大学のプログラミング講座試験と、

日商プログラミング検定をCBT(コンピュータ試験)で受けていたので、

いけるかもと軽い気持ちで挑戦

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ところが驚きましたね。

IT(テクノロジ)中心の試験かと思ったら、

企業経営(ストラジ)・管理(マネジメント)も含めて、

やたらと範囲が広い。

結局プログラミングの問題は、100問中2~3問でした。

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驚いた二つ目は、

カタカナが多いのは仕方がありませんが、

おびただしいダイゴ文字(DAI略語)の沼に溺れそうに

RFI , CSF, SLM, ERP,SLA・・・たまにUSBなんて出てくると愛おしくなり涙ぐむ。

こんなのはRequest For Informationとか、

干しシイタケを水で戻すようにしてからでないと理解できません。

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おまけに新技術の開発に伴う(勝手な)「造語」がどんどん増える。

曰く「ハッカソン」??

ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語だそうですが、

更にだから何なんだと解読作業が続く

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次に、驚いたと言うより難儀だったのは・・

おっと TFD(time for dinner)なので、

続きは次回に

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