10月20日に「宅建士試験」(宅地建物取引士)が終わり、
11月26日の合格発表まで、ただ待つだけ。
ともすると忘れてしまいそうなので、時々話題にしておかないとね。
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年々増えて、今年はついに受験者数24万人超!(申込者は30万人超)
これって試験実施するだけでも結構大変でしょう・・が、
受験料が8,200円で結構な収入(不動産適正取引推進機構)でもあるのでは。
で、合格率が15%~17%で、20万人くらいは不合格になる予定。
そのうち60%くらいの人は、50点満点のうち「数点だけ不足」で涙をのむ。
こうなると「ここまで来たからには」と、来年の挑戦も止められない。
もう正しく「コンコルド(の誤謬)」に近いですね。
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この大群(受験者・合格予備軍)がいるところに「大きな商機」がある!
(本屋の棚に並ぶテキスト、問題集、攻略本)
その他に資格の学校、塾、Web通信指導等など
??万円+8,200円
私のお世話になったWeb「宅建道場」はタダ(無料)です!
感謝!・・するのはまだ早いか。
面白いのは大金を要する資格の学校で、
「不合格者には返金します」と「合格者には返金します」との、正反対の恩典あり。
弔慰金と合格祝いと、どちらのベイトが釣れるんでしょうかね?
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若いうちだったら何回でも挑戦しますけど、エネルギーの残がねえ。
1点差くらいだったら「再点火」するのかなあ?
いやアメリカでは売電さんも引いたし・・「敵」も怖いし。
2段目点火が難しいこの頃