菜園の優等生

「風邪」から復活

「絶対治らないから」とうちの神様

普通なら「傷は浅い。大丈夫 気を確かに持って」的なやりとりになると思うのだが・・。

こうなると多少病人の甘えも入って、つい

「もう助からないって」

「冷和元年だからって、それはないだろう！」と返す。

まあ早い話が、年寄りはこじらすと大変、医者へ行きなさい、ということなのだが。

そうこうしているうちに畑の雑草は伸びる、垣根のイボタはぼうぼうに伸びている。

風邪が治ったのは、早く仕事をしなさいということでしょうか。

で、休み休みですが少し頑張ってみました。

天候曇り気温17度、汗をかかない程度にバリカン（ヘッジトリマー）をかける。

今後のメンテを考えて刈込を強くし、垣根の高さと幅をかなり詰めました。

これで大分刈り込む位置が低くなり、上面の刈込面積も少なくなると思います。

できるだけ作業が軽減されるよう工夫していかないと、体力がついて行けません。

ただし枝が目立つようになった側面は、緑（葉）がちゃんと再生するか、ちょっと不安です。

その他、菜園の様子・・・ジャガイモは元気。菜園の優等生。花（蕾）をハサミで全部切り落としてみた。

ズッキーには花が咲いてきた。勢いはまあまあかな？

遅霜にやられて植え直したヤーコンは、うずくまったままのんびりしている。

かわいいだけで成長しようとする意欲も努力も感じられない。菜園の〇〇生。

チコちゃんなら何て言う！

昨年もそうだったが藤の花が咲かない。何がいけないのだろう？

農薬はいっさい使っていない。畑の肥料のせいか、はたまた剪定が必要なのだろうか、それ用の肥料が必要なのだろうか？

そうこうしているうちに「風邪」のことは、忘れてしまった。

結局、病院へは行かなかったが「風邪」は治ったようです。

神様ありがとうです。