Oh! これは 安い!
プリンターの「互換インク」の話です。
1個よりも同色2個入りの単価がもっと安い!
今ではドリンクから家具まで売っているY電気です。
純正品よりは明らかに安いし、
2個入りの方が断然お得・・・のように見える。
でも今日は、「勢い」では買わない。
何度も痛い目に合っている。それに、
エドワード・バーネイズの所業を知ったから。
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だいたいカートリッジの中身のインク量が分からない。
純正品も互換品もパッケージや同梱の説明書にも書いていない。
が、やっと純正品のインク量は、
私の使っているメーカーのWebサイトで見つけた。
でもでも、「互換品」のカートリッジには、
インクがどのくらい入っているのでしょう?
黒く不透明なカートリッジでは、分量の目視もできない。
ブラックボックスのまま「安い!」は有りえない。
言うまでも有りませんが、
カートリッジの個数でなく、インキの量(mℓ)にお金を払うのであるから。
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今日は危うく踏みとどまって考えた。
簡単には騙されないぞ。
エドワード・バーネイズは、
自分の叔父であるジークムント・フロイトの研究した「潜在意識等」を応用して、
「広報活動活と大衆扇動の父」と言われた。
要するに、人の余計な購買欲をあおったり、
プロパガンダのプロだったりしたわけですが、
心理学関係の書籍の中では、フロイト叔父さん程には出てこない。
叔父さんの業績を大事にするためか、
何か後ろめたいことが有るのか・・・
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でも買わなければならないし・・どうしたものだろう?
プリンター インクなければ ただの邪魔
本当に油断できませんね。
それにしてもプリンターのインクって、まともに買うと高いですよね。だから低品質の互換品が出てくるのかな? 堂々と売ってる名の有るストアーもどうなんでしょうね。
諦めて一度だけ正規のインクをやってみようと思って購入して試したところ何とか戻った感じです。
決してまがい物はお使いならぬようにと思います。
今「タンク式」をネットで調べてみました。インクを補充出来て安上がりのようですね。情報感謝です!
それにしても知らずに「ボラレ」たり、無駄遣いしてることって多いのかも知れません。気をつけます。