マリアのぶろぐ ~山形聖マリアこども園~

山形市中心部にある幼保連携型の認定こども園です。
こどもたちの楽しそうな声が聞こえてきますよ。

スケート教室

2025年01月21日 | 日記
1月20日、21日 に山形市総合スポーツセンターのスケート場にてスケート教室がありました。


20日は年長児、21日は年中児がスケート教室に行ってきました。
年中児さんは、初めて体験する子どもが多く朝からドキドキ・ワクワクでスタートしました!
実際に、スケート靴を履いて歩きづらさを感じていた子ども達でしたがインストラクターの方に様々な滑り方を教えて頂きながら滑りました!!


リンクの上でハイハイをしたり、片足ずつゆっくり立ち上がってみたり…
思い思いに滑り、「みてみて!たてた!」「ころんじゃった、おしりいたーい!」など、何度も諦めずに挑戦する姿に、とても逞しく感じました。


両日ともお天気に恵まれ、汗だくになりながらもスケートを楽しみました!
「またきたーい」という子どもたち…あっという間の1時間でしたが、とても楽しい時間を過ごしました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交通安全教室

2025年01月20日 | 日記
1月15日 交通安全教室がありました。


交通安全指導員さんに冬道での危険箇所についてお話を聞きました。

今日のお話は…
①除雪車は子どもたちくらいの大きなタイヤがついていて雪をかき分けるハサミがついています。
 かっこいい!と思って近づくと、運転席から見えずいきなり動き出してひかれてしまうこともあります。
②雪山に近づくと…雪の下は側溝があるかもしれません。雪で足が抜け無くなったり、車が突進してくるかもしれません。
 近づかないようにしましょう。
③雪道では、足に力を入れて慌てず、ゆっくり歩きましょう。
④雪道では、車は急に止まることができません。遠くから車が来ると思ったら、安全な場所で通り過ぎるのを待ちましょう。
⑤屋根には雪が積もっていたり、雪が溶け氷柱ができていたりしていることがあるので、軒下では遊ばないようにしましょう。

とお話がありました。


お話を聞いた後は、各学年に分かれて実際に歩行訓練を行いました。
子どもたちからは、指導員さんから聞いた話を確かめている言葉が聞こえてきました!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始園式

2025年01月09日 | 日記
 1月9日(木)始園式がありました。

冬休みが明け、元気いっぱいな姿を見せてくれた子どもたち。
3学期が始まるにあたり、雪が降っていたこともありホールで始園式が行われました。


冬休みの間、美味しいお正月の食べ物を食べたり、たくさん遊ぶことができた人〜?と聞かれ元気いっぱいお返事をしてくれました!


年長児が共同祈願をしてくれました。
世界のみんなが幸せになれますようにと、お祈りをしました。


3学期も、元気に笑顔で進められたことを神様に感謝します。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス礼拝式 (未満児) in山形カトリック教会

2024年12月25日 | 日記
12月19日(木)未満児クラスのクリスマス礼拝式が行われました。

イエス様のお誕生日を待つ期間を待降節と言います。
この期間にそれぞれの約束したことを守りながら、クリスマスを楽しみに待っていました。

カトリック園ならではのクリスマス礼拝。保護者の皆様にも参加していただきました。


教会で0歳児〜2歳児の小さなお友達もイエス様へプレゼントを捧げました。



クリスマスは、イエス様がお生まれになった日。
「クリスマス、おめでとう!!」
みんなの優しい心がイエス様にも届きますように…



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス礼拝式 (以上児) in山形カトリック教会

2024年12月24日 | 日記
12月17日(水)に礼拝式を行いました。

『待降節』は、救い主の降誕を待つ準備の時です。

子どもたちはクリスマスまで子ども園とご家庭で待降節のお祈りをし、イエス様の御降誕を待ち望んでいました。
子どもたちの頑張り、優しい心、小さな我慢などをお捧げしました。


子どもたちが「しずけき」を歌い、クリスマス会でマリア役、ヨゼフ役だったお友達と神父様が入堂。


神父様より、クリスマスのお話をお聞きしました。
「心の中は掃除機で綺麗にすることはできません。悪いことをしたと思ったら素直にごめんなさいと謝る、嬉しいときはありがとうと伝えること、みんなが行った待降節はイエス様の心に届き、きっと喜んでおられます」

子どもたちを代表して4人のお友達が、共同祈願として「友達のため」「神様への感謝」「世界の平和」「病気や怪我に苦しむ人へ」思いを馳せてお祈りをしてくれました。

毎月「やさしさプレゼント」として世界には毎日美味しいご飯を食べたり、病気になった時に病院に行くこともできないお友達がいることを伝え、そのお友達のために献金してきました。
その献金を インドネシアの 「ポッチャ・ヘンリエット」 を通して世界中で必要とされているところに届けていただきます。

最後に神父様より一人ひとりに祝福をしていただきました。

クリスマスの本当の意味を知り、心からお祝いできたように思います。

皆様の心に平和と幸せが訪れますように。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする