お泊まり会

7月21-22日は年長児の皆さんのお泊まり会がありました。

親元を離れての初めてのお泊まり。
最初はみんなドキドキでしたが、いっしょにプールを楽しんだり、お食事の準備をしたり、すぐに慣れていきました。

そして、夜のお祈りは聖堂に行って、一人ひとりの名前が呼ばれてローソクに灯がともり、神さまから愛されていることを感じることができたと思います。
園長先生のギターの弾き語り「きみは愛されるため生まれた」も心に響きました。

それから花火をして寝る準備をしました。

次の日の朝は、自分から早く起きお友だちが多くて、元気にラジオ体操をしましたね。
それから朝のお祈りを、また聖堂でしました。

朝食の後は、お楽しみのゲーム大会。
みんなお土産もゲットできてよかったですね。
おやつのスイカも甘くておいしかったです。

というわけで、無事にお泊まり会が終わりました。

お泊まり保育は、子どもの自立を促すよいきっかけとなります。
また、共同生活を送る中で、協調性も育ちます。
そして、何よりも聖マリアの大きな家族としての絆が深まるのです。
この2日間で、年長の皆さんはさらに成長したことと思います。

夏期保育の皆さんは引き続き園に来ますが、夏休みを過ごす皆さんも、元気に過ごしてくださいますように。
そして、2学期の始園式に、日焼けした顔と成長した姿をお待ちしています。



スイカ、おいしかったね。



おわかりもして、あっという間になくなってしまいました(^-^)

みこころの園訪問

先週になりますが、７月６日に、年長の園児の皆さんが特別養護老人ホーム「みこころの園」（山形市沼木）を訪問してきました。

みこころの園は、社会福祉法人山形公和会の施設ですが、山形聖マリアこども園と同様、カトリック教会が設立母体となっています。
それで、長いこと、年長さんと年中さんがそれぞれ毎年一回ずつ訪問しています。

この日は、体操や歌、手遊びに、踊りが披露され、入所されている方々や職員の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
子どもたちの元気な声を聞いて、その姿を見れば、誰でも元気をいただきますね。
おじいちゃんやおばあちゃんたちも、笑顔で喜んでくださって、本当によかったです。

これからも、お元気でお過ごしくださいね。

交通安全訓練

7月4日は、今年度の第4回交通安全訓練が行われました。
今回は、バスの訓練で、年長児さんは市内を走る「ベニちゃんバス」に実際に乗って体験してきました。
年中児さんは、山交バスさんに本物のバスで園まで来ていただいて、乗車や降車のやり方を体験しながら学びました。
年少児さんは、園の送迎バスで体験してきましたよ。

山形聖マリアこども園では、幼稚園の時代から「かもしかクラブ」の活動に参加し、長年、交通安全教育を大切にしています。
毎月ある訓練では、保護者の委員の皆さんのご協力いただきながら、みんな真剣に訓練に取り組んでいます。
その甲斐あって、園児の皆さんの無事故が続いています。

ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございます。
そしてお疲れさまでした。



路線バス用の、いちばん大きなタイプのバスがきてくれて、みんな大喜びでした。
バスの案内板にも園の名前が！（こども園が「幼稚園」になっていますが、うれしかったです。）



横の掲示板にも、こんなのを準備してくださいました。



模擬の停留所もできて、本格的。



年少児さんは、園のバスで訓練。このバスも園名が古いですが、夏休み中に直す予定です(^-^)／~

運動会♪

きょうは一つのこども園になって初めての運動会でした。
0歳児から5歳児までの皆さんと、そのご家族が集って、とても楽しいひとときとなりました。
会場はいつもお世話になっている第一小学校の体育館（ありがとうございます）。
これまで練習してきた園庭よりも広くて、みんなのびのび元気に活躍しましたよ。
保護者の皆さまもお疲れさまでした。

上の写真は、最初のラジオ体操の風景です。



これはつなひき。
紅組さんも白組さんもがんばって、一対一の引き分けになりました。



年長さんのリレーは、みんな速くて、たくましくて、圧巻でした。



応援もいっしょうけんめい。



風のように走りました。


このほか、親子競技もいろいろとあったり、本当に楽しかったです。
準備や片付けをしてくださった皆さん、たいへんお疲れさまでした。

そして、皆さん、どうもありがとうございました。