コロナ禍で大変でしたが、おかげさまで7月31日、無事に1学期を終えました。
夏休みに入り、年長の皆さんは、例年ですとお泊まり保育があるのですが、今年は日帰りで「お楽しみ保育」を行いました。
8月1日、午後登園してから、各班に分かれて、晩ご飯のカレーの食材の準備をしました。
包丁も上手に使えましたよ。
それから、色画用紙と毛糸でカバンを作り、いよいよ夏祭りです。
花笠音頭のBGMの中、お祭りのゲームを、みんな思い切り楽しみました。
そして、楽しい晩ご飯。
みんながお手伝いしたカレーは、とってもおいしかったです。
デザートには、メロンがついたパフェも!
給食室の先生たちも腕を振るいましたよ。
それから花火大会です。
大きな花火を見てから、一人ひとり手持ちの花火を楽しみました。
そして、教会の聖堂に集まって、一人ひとりローソクをともしながらお祈りしました。
園長先生のギターの弾き語り「きみは愛されるために生まれた」は心に響いたかな。
神さまの祝福に包まれて、お楽しみ保育は終わりました。
帰りはすっかり暗くなっていましたが、みんな笑顔でお帰りとなりました。
当日は、雨の予報だったのですが、奇跡的に一滴も降らず、好天に恵まれました。
みんなのお祈りが聞き入れられたのだと思います。
短い時間でしたが、とても楽しくてよい思い出となりました。
上の写真は、聖堂での祈りの祭壇。
輪投げです。これがなかなか難しいのです。
金魚すくい。スーパーボールも入ってました。
金魚は、よくできた疑似のものです。
これは釣り堀。
カンの積み上げゲーム。
この他にも玉投げ、射的、お楽しみ袋、などがありました。
先生たちも、アイデアを出し合って、楽しい時間となりました。
カレーライスとサラダ。おいしかったね。