「やさしさプレゼント」は、山形聖マリアこども園の園児の皆さんが、毎月一回お昼のおかずをがまんした分のお金をイエスさまにプレゼントするもので、長い間続いています。
4月から大切に貯めたお金が、クリスマス礼拝会でイエスさまにプレゼントされました。
このプレゼントは、助けを必要としている子どもたちのための施設に寄付します。
今年は、千原園長が所属している修道会が運営しているフィリピンの「ダミアン・センター」に寄付されることになり、この2月6日、園長自身が訪問して渡してきました。
ダミアン・センターは、フィリピンのカロオカン市バゴンシラン地区にあり、地域の子どもたちや子育て支援のために奉仕しています。
ここに子ども食堂があり、毎日80人くらいお昼を食べにきます。
子ども食堂のためのごはん。作ってくださる方もボランティア。
理学療法の部屋もあります。
学校に行けない要支援の子どもたちも来ます。
ここではモンテッソーリの教材も使われています。フィリピンでは結構ポピュラーなんです。
ビーズの代わりにロザリオを作っています。先生たちは皆さんボランティアです。
ダミアン・センター責任者のシスター・アレハンドラ。千原園長と同じ修道会に所属しています。
バゴンシラン教会のメンバー。右から主任司祭のロス神父、助任のマイケル神父。
真ん中がまかないのリタさん、隣がシスター・アレハンドラ、そして千原園長。
リタさん以外の皆さんは園長と同じ修道会「イエズス・マリアの聖心会」の会員です。
みんなのやさしさプレゼントが、たくさんの子どもたちに届きました。
イエスさまも、ありがとう、って感謝していますよ。
本当にありがとうございました。
4月から大切に貯めたお金が、クリスマス礼拝会でイエスさまにプレゼントされました。
このプレゼントは、助けを必要としている子どもたちのための施設に寄付します。
今年は、千原園長が所属している修道会が運営しているフィリピンの「ダミアン・センター」に寄付されることになり、この2月6日、園長自身が訪問して渡してきました。
ダミアン・センターは、フィリピンのカロオカン市バゴンシラン地区にあり、地域の子どもたちや子育て支援のために奉仕しています。
ここに子ども食堂があり、毎日80人くらいお昼を食べにきます。
子ども食堂のためのごはん。作ってくださる方もボランティア。
理学療法の部屋もあります。
学校に行けない要支援の子どもたちも来ます。
ここではモンテッソーリの教材も使われています。フィリピンでは結構ポピュラーなんです。
ビーズの代わりにロザリオを作っています。先生たちは皆さんボランティアです。
ダミアン・センター責任者のシスター・アレハンドラ。千原園長と同じ修道会に所属しています。
バゴンシラン教会のメンバー。右から主任司祭のロス神父、助任のマイケル神父。
真ん中がまかないのリタさん、隣がシスター・アレハンドラ、そして千原園長。
リタさん以外の皆さんは園長と同じ修道会「イエズス・マリアの聖心会」の会員です。
みんなのやさしさプレゼントが、たくさんの子どもたちに届きました。
イエスさまも、ありがとう、って感謝していますよ。
本当にありがとうございました。