今年3月で定年になった職場。
辞めてから4ヵ月が過ぎようとしています。
夫が今も利用者さん送迎の仕事をしているので、利用者さんや作業所の様子は聞いています。
でも実際利用者さんには会えないので、とても懐かしく、支援させてもらったときの様子を思い出したりしています。
そんな中…
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私が住んでいる市では、障がいを持った方々が創作活動や、調理、遠足、行事での発表などを行う集まり(サークルみたいなもの)があります。
活動は大体月に2回程度。メンバーは全部で20人ぐらいいるかと思います。身体、精神、知的と色々な障がいを皆さん抱えています。
前職の利用者さんも5人参加しています。
そのうちの一人から、ぜひ遊びに来てとの誘いを受け、一度参加しました。
「スタッフになって」ということで、職員の方に伺ってみると、「ぜひお願いします」ということで即決。
その日からスタッフの一員として関わることになりました。
6月から参加し、7月は納涼祭ということで、射的、輪投げ、カラオケ、盆踊り等々をスタッフが準備をして行いました。
久しぶりに水を得た魚のように、利用者さんたちと話をし、一緒に活動をさせてもらいました。
私はボランティアのつもりだったのですが、お金もいただけるということで、何だか申し訳ない感じです。(税金ですもの)
スタッフ会議のときに、私のことを誘ってくれた利用者さんが、ちょっと落ち着いてきたというお言葉をいただき、とても嬉しく思いました。
👆私のことを誘ってくれた利用者さんです。天真爛漫な女性で、とても人懐っこいのですが、それが短所にもなっています。
今の職場の雰囲気とは全然違いますが、どちらをとっても、やっぱり私ってみんなが大好きなんだなとつくづく思います。
私にとっては天職なんですね、きっと。
少し前にお別れもありましたが、これからもなるべく寄り添って寄り添って、穏やかで楽しい日々を過ごしてもらいたいな。
そのためにはどうすればよいか…今後も考えながら支援させてもらいたいと思います。
明日は久々に夫と一泊でドライブ旅行を計画しています。
また旅の報告をさせていただきますね
最後まで読んでいただきありがとうございました
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