スマイル・デイズ ~いつも笑顔で~

自分のこと、家族のこと、そして仕事のことなど、日々の暮らしを綴っていきたいと思います。

marimari、韓国に行く 2日目 その2 

2024-11-24 15:21:51 | 自分のこと

景福宮を後にした私たちは、次の昌徳宮に行くまでちょっと散策。

そこでちょっと気になり、立ち寄ったお店で…

見つけたスマホケースです。色の組み合わせが気に入りました。娘と私、お揃いで購入。

『PLEATS MAMA』というショップです。

(ネットからお借りしました)

お店の外観です。洒落た感じで、吸い込まれるように入りました

店内のレイアウトもステキです。

(画像は3枚ともネットからお借りしました)

今回購入したスマホケース。色々な配色がありました。

一緒のYさんもお嬢さんとかにバッグを購入していました

 

~~~~~    ~~~~~

 

息子の長女はTWICEというグループが大好きです

『TWICEは、韓国の9人組ガールズグループ。JYPエンターテインメント所属。Mnetのサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』で選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人で構成される。 』

(画像&説明はネットからお借りしました)

そこで、今回の韓国旅行の目的の一つに、TWICEが所属する事務所を訪ねてみることをリクエストしました。

ま、そこにTWICEがいるとは思えませんが、ただ訪ねてみました

 

地下鉄5号線『遁村洞(トゥンチョンドン:둔존동)』駅で降りると、高層ビル群が見えてきました。

この建物は『Olympic Park Foreon Apartment(オリンピックパークフォレオンアパート:올림픽파크포레온아파트』です。

アパートというより、もうタワーマンションですね

この辺りはソウルオリンピックが行われた場所で、公園や競技場があります。今回はそこはスルーでした…

JYPエンターテインメントの(JYP엔터테인먼트)の立派なビルです 

きっと赤いカップがポイントになっているのでしょうね🥤

ちなみに日本で言うと👇な感じでしょうか。昨年、娘と都内散策をしたときにやはりわざわざコースに入れて見に行きました。今はもう看板も取り外されてしまっているので、とても貴重な写真だと思います。

 

おっと話が脱線してしまいましたが、息子の長女のためにいっぱい写真を撮って送ったのは言うまでもありません

なんでもこの辺にオフィシャルグッズを売っているお店があるのでは?ということでちょっと探してみたのですがありません。そこでビルの駐車場の管理をしているオニイサンに聞いてみました。ここで初めてスマホの翻訳アプリを使いました。(ちょっとドキドキしたけど

ありませんでした

このビルのほぼ隣にスタバがあったので、お茶しました

で、ここのトイレがペーパーを流すことができませんでした。大きなダストボックスが置いてありました。

うーん、スタバですよ、スタバ なんだか近代的なお店なのに、トイレ事情がこんななんて…せっかくの美味しいコーヒー(커피)がイマイチになってしまいます

 

~~~~~ 🚇 🚇 🚇 ~~~~~

 

さて事務所を後にした私たちが、再び地下鉄に乗り向かった先はここ👇

明洞(ミョンドン:며동)です

『明洞はソウル最大の繁華街で日本語が通じやすく、観光客に人気ナンバーワンの観光地です。

コスメやファッション専門店などのショップだけでなく、エステやレストラン・ホテルまで充実。夕方になるとメインストリートに屋台も登場し、ソウル初心者からリピーターまで楽しめます(ネットより)』

まず地下鉄2号線『乙支路入口(ウルチロイックウ):을지로입구』駅で降りました。

ロッテヤングプラザ(ロッテヨンプラジャ:롯데영플라자)という百貨店です。

ここでは主にお土産を購入。

男子中学組にはソウルTシャツ

ちびっこ組には靴下や文房具

息子の長女には当然TWICEの写真集(?)

(お店の画像はネットからお借りしました)

娘の長女には、その後に行くヘルス&ビューティストアで

日も暮れてきて、屋台もたくさん出ていました。結構混みあっていました。(土曜日のせい?)

OLIVE YOUNG(オルリブヨン:올리브영)

『OLIVE YOUNG(オリーブヤング)」は、「ヘルス&ビューティー」をコンセプトにした韓国の人気ドラッグストアです。全国各地に店舗があって、業界シェアは圧倒的な1位を誇り、日本のコスメファンにも「オリヤン」の通称でよく知られています。この店舗は、ソウルの人気観光エリア・明洞(ミョンドン)の交差点に位置する2階建ての大型店舗で、ブランドカラーの緑色が目立ちます。2023年11月に外国人観光客に特化した店舗へとリニューアルし、英語や日本語の表示も多め。言葉の障壁なく誰でも利用したり説明が読める独自のサービスも好評です。1階のレジはなんと15台以上!回転が速い方で、レジでは「TAX REFUND(タックスリファンド)」の手続きもできるので、パスポートを持参』

(写真&説明はネットからお借りしました)

ここは本当に大きい店舗でした。

本当に所狭しと色々な商品が並んでいました。1日いても飽きないかも…

画像はないのですが、娘の長女には涙袋を作るアイライナーとリップを購入しました

 

さて、明洞を楽しんだ後は、ホテルまでは結局一駅分だったので歩いて帰りました。

夜の街、治安は全く心配なかったです

夕食はこれ👇と決めていました。

キンパ(킴파)です。

ホテルに戻る途中にあったお店で購入。えーと確か2種類を選んだと思います。(牛肉が入っているのと…)

2人で食べる分には十分すぎる量でした。本場のキンパ、実現しました。

美味しかったぁ~

 

ホテルの窓からの夜景

土曜日だったので、道路はほとんど車はなく、バスが何台か…どこ行きなんでしょうかねぇ。

道路何車線

 

こうして韓国2日目は終わりました。

翌日はいよいよ帰国です

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

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marimari、韓国に行く 2 日目 その1

2024-11-20 14:48:41 | 自分のこと

韓国上陸初日の記事から1ヵ月近くが過ぎてしまいました。

ちょっと記憶を思い出しつつというところもあり、一つ一つ辿っていったのでさらにアップが遅くなってしまいました。

2日目。

お天気は晴れです 本当に恵まれていました。

 

朝はホテルのビュッフェでいただきました

奥のチキンのクリーム煮と手前のカボチャ粥がとても美味しく、おかわりしてしまいました

異国の地で食べる朝食、食が進みますねぇ~

 

さて、2日目は、最初に歴史的な空気に触れようということで、王宮を巡ってみました。

地下鉄に乗って最寄り駅に到着です🚇

コンコース内です。とてもキレイでした 日本ではちょっと見たことないかも…

バックにしてパチリ📷

 

景福宮(キョンボックン:경복궁)

「景福宮(キョンボックン)」は朝鮮王朝の王宮です。 ソウルの中心部に12万坪以上にもなる広大な敷地をもち、ソウルにある五大王宮のなかでも最大規模かつ、優れた建築美を誇ります。 敷地内には国宝や宝物に指定された文化財が数多くあり、国立古宮博物館や国立民俗博物館もあるので見どころが豊富。

入園チケットです🎫

なんでも…

チマチョゴリ(韓服の一種:지마저고리)を着ていると拝観料が無料になるとか。

結構着ている人多かったです。本物、とても美しかったです

まず広場がありました。

現代と過去の融合 違和感ないですね。

政殿前にある『勤政門(クンジョンムン:근정전』です。奥に見えるのが正殿。

正殿である『勤政殿(クンチョンジョン:근정전』です。

景福宮の中心部にある正殿で、国宝に指定されています。国家の大きな儀式を挙行したりするところだそうです。

とてもどっしりとしていて、威風堂々としています 色使いも褪せることなく、美しさを保っていますね。

 

さて、次のところへは徒歩で向かいました

 

昌徳宮(チャンドックン:장덕궁)

風水地理学に基づいて配置された宮殿と自然と調和した庭園があり、陰陽五行思想に基づき緑・青・赤・黄・白に建造物を塗る「丹青」が施された王宮があります。1997年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。公式行事を行ったり、王族が生活をしたりする場として使われていたそうです。

入園チケットです。

(画像はネットからお借りしました)

敦化門(トンファムン:돈화문)です。昌徳宮の正門になります。(正門なのに写真撮り忘れました…💦)

王が出入りするときや、国家の重要な行事が行われるときのみ使用される象徴的な門だったそうです。

進善門(チンソンムン:진선문)です。この先に仁政門、仁政殿👇があります。

仁政門(インジョンムン:인정문)です。ここをくぐると仁政殿👇があります。

仁政殿(インジョンジョン:인정전)です。

さまざまな儀礼や公式行事が執り行われた宮殿で、韓国の国宝に認定されています。

正殿前にある石畳の広場には、韓国ドラマでよく見かける石柱(臣下の階級が刻まれている)が並んでいます。

仁政殿の内部です。王様がお座りになる玉座です。

壁や天井の細工や色彩もとても美しいです

宣政門(ソンジョンムン:선정문)です。奥にある宣政殿(ソンジョンジョン)は、1461年に建造された王の執務室で、王が日常の国事を議論したり、学者や官僚が儒教の経典や歴史を勉強した公式の建物だったそうです。

 

昌徳宮のさまざまな建物の中で、私が一番感動したことは、色合いの素晴らしさです。

普段から、洋服とか(仕事で毎日つけている)エプロンとかの色の組み合わせに、どちらかというととても気を遣います。というか、色の組み合わせを考えるのが毎日の楽しみの一つとなっています。

なので、この建物の色合いを見たとき、言葉が出ませんでした

『これらの色彩は丹青(ダンチョン)と呼ばれ、5色(青・赤・黄・白・黒)で構成されている。
陰陽五行の思想が元になっていて、青=木、赤=火、黄=土、白=鉄、黒=水を象徴しているらしい』

なんでも、年に1回ほど塗り直すんだとか。だからこんなにも古びた感じが無く、新しさを感じられるのでしょうか…

 

さて、この昌徳宮ですが、建物だけではなく庭園もあるということです。

昌徳宮・後苑(チャンドックン・フウォン:장덕궁・후원)

後苑は、昌徳宮内部にある庭園で、朝鮮王朝の王宮で遊びや宴が行われた代表的な造園遺跡です。面積は約135,200坪に及ぶ広大な王室の後苑で、現在も立ち入れない所が多く残っています。

後苑は観覧制限区域であり、観覧時間に合わせてガイドの案内の下、各回最大100名(事前インターネット予約50名、当日現場販売50名)まで入場可能です。個別観覧はできません。

👆ここには今回は立ち寄りませんでした。

こうしてみると、まだまだ未知のところがたくさんあるのですね。また次回に期待です

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

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