翌日も快晴
朝から既にジリジリした暑さでした汗
ホテルを後にして、まず伊東市に向かいました。
あの「いとーにゆくならはーとーやー♪ 電話は4126」で有名なハトヤホテルがあります。
(これって関東マイナーCMですか? 関西や北海道、四国、九州、東北などではやっていないでしょうか…)
道の駅『伊東マリンタウン』に立ち寄りました。
全体画像を取り忘れたので、ネットからお借りしました
お食事処、お土産、遊覧船、足湯など、設備が充実しています。
静岡県はわさびの産地でもあり、わさびソフトをいただいてみました。
わさびの辛さとソフトクリームの甘さがマッチして、意外と美味しかったですよ。
ついつい買いたくなってしまう、限定お菓子。桜エビ味の柿の種。
そして前日に食べた金目鯛のおせんべい。
まだちょっとお昼には早かったので、ここではスルー。
まだ早いし、これからどうしようということで、小田原に向かおうとしていましたが、
「そうだ、寒川神社に行こう! 帰り道だし」
ということで、いざ寒川へ!GO!
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【寒川神社】
相模国(さがみのくに/横浜・川崎を除く神奈川県全域)の一之宮として、現在の神奈川県寒川町に鎮座する神社。
約1600年の歴史があり、関東地方の守護神と言われる寒川大明神を唯一まつっていて、関東一円の崇敬を集めました。
寒川神社がある場所は江戸の裏鬼門(南西方向)にあたり、八方除け・方位除けの神社として全国的にも知られています。
関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れます。初詣の参拝者数は神奈川県内の神社では鎌倉市の鶴岡八番禺に次いで2番目に多いということです。
現在の祭神は以下の二柱で、寒川大明神と総称されています。
- 寒川比古命 (さむかわひこのみこと)
- 寒川比女命 (さむかわひめのみこと)
この二柱は、関東地方の守護神として古来より崇敬され、江戸の裏鬼門を護る八方除け・方位除けの神様としても信仰されています。
そこから日本唯一の「八方除けの神様」として全国的に有名です。
【八方除けとは】
「八方ふさがり」という言葉は今でも多く聞くと思います。その語源は「八方除け」にも深く関わっています。
八方ふさがりとは「九星」という古来からの占いで、すべての方角で災難が起こりやすく、どの方向にも進むことができない状態を言います。これはそれぞれの人に9年に一度の周期で巡ってくるとされています。
八方除けは、その八方ふさがりの状態から進むべき方向の憂いや災難を軽くしてくれるご利益があるとされています。
神池です
神門です
菊花紋章が描かれている提灯が飾ってあります。天皇家と所縁がある御紋です。
拝殿です
ご神木です
寒川神社に祀られている二柱の神様が宿っているとされていて、パワースポットとしても参拝者が多いそうです。
拝殿に向かって右側には渾天儀(こんてんぎ)のレプリカがあります。
【渾天儀とは】
天球をかたどった模型のこと。古来より星の運行は暦の計算だけでなく、吉凶を占うために重要とされていて、九星気学でも必要とされてきました。
そのため寒川神社でも渾天儀が置かれています。四方を支えている龍は天空を支えているという故事にならってあしらわれています。
御朱印です。
説明文はすべてネットからお借りしました
いろいろ説明を載せてみましたが、要は日本屈指の神社であるということです。
一度ぜひ行ってみたいと思っていた場所だったので、叶ってよかったです。
お昼はどうしてもマクドナルドでが食べたくて、帰り道にあったら入ろうと車を走らせていました。
すると…神社を出て、何百メートルか先のところにすぐありました。
結構お腹がすいていたので、とてもラッキーでした。
「これもご利益ね、きっと」ということで、これで今回の「ハートを見る旅」は終わります。
長々とありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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