東京一泊の旅 最終回

ホテルをチェックアウト後は再び新橋へ向かいました

今回の旅の目的の一つ、烏森神社です。

狭い路地を通り、こじんまりとした神社でした。ちょっと奥まっていたので、近くまでは行ったのですが、なかなか見つからず、ビルのパーキングの係員の方に聞いてやっとたどり着きました。

通りすがりのサラリーマンが手を合わせて通っていきました。

御朱印です。

そしてこの神社で、もう一つの目的の物が売っている場所を聞いたところ、宮司さんがわざわざ出てきて、道順を教えてくれました。

---

私がいつも拝見しているブログがあります。

旅行記をよく記事にされていて、私もいつも行った気分で読ませていただいています。

今回宿泊したホテルもきっと宿泊なさったことがあるんだろうなと思ったら、やはり…でした。

烏森神社もおススメでした。そして、もう一つ👇を教えてくれました。

少し怖いネーミングですね

これを売っている御菓子司新正堂というお店が、かの有名な『忠臣蔵』の起源となった浅野内匠頭が切腹した田村屋敷跡にあることからこのネーミングになったそうです。

それほど甘くなく、あんこの中にはお餅（求肥）が入っています。皮もパリパリしていて美味でした。

教えていただき、ありがとうございました。

ということで、この最中を購入し、雨も降っていたので、電車に乗り、帰路につきました。

最後まで拙い旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。

【番外】

今回このホテル一泊宿泊券をプレゼントしてくれた娘。

彼女のインスタグラムに『私なりの親孝行』というタイトルで投稿しているので、ちょっとご紹介したいと思います。

私たちへの思いがあふれていて、ちょっと感動

『副賞として頂いた、スポンサー様である、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ様のペア宿泊券。日頃から本当にお世話になっている両親にプレゼントをしました。

　こんな優しい人に出会った事がないぐらい優しい父。私の小さい頃からの目標は、『お父さんみたいな人と結婚する事』でした。父は背が高くて、スタイルが良くて、仕事に一生懸命で、家族を大切にしてくれて、昔から自慢の父でした。主人が亡くなってからは、３人の我が子を預かってくれたり、保育園の送迎をしてくれたりと、本当に感謝です。

　私を厳しくも優しく見守り、育ててくれた母。～～　中略　～～私の理想とする妻、母親像は母です。時に母の愛情に気がつけず、反抗したり、すれ違ったり、八つ当たりする時代もありました。でも母親となった今、母の偉大さには頭が上がりません。今でも母が遊びに来ると、我が子達は喜び、家の雰囲気が一気に明るくなります。母は家族にとって【太陽】なんだと思います。グランプリを獲得した日、母は夜遅かったのに、次の日も仕事があるのに、私を駅まで迎えに来てくれました。私の姿が見えると、車から降りて待っていてくれて『おめでとう！！』と喜んでくれました。～～　中略　～～

　２人が帰ってきて、『とても楽しかったし、素敵なホテルだったよ』と嬉しそうに報告してくれました。

　素敵な思い出を作る事ができたのは、私に関わってくださった全ての皆様のおかげだと、心より感謝しております』

最後まで読んでいただきありがとうございました

👇👇ポチッ！と応援お願いします。励みになります。👇👇