土佐清水市の話題から、ぐ~~~っと東へ。
今日は室戸市のビワをご紹介します。
室戸市の吉良川町黒耳はビワの産地で、
ビワが実をつけ始めると、油紙で丁寧に包みます。
それが山の斜面いっぱいにあるさまは、まるで花が咲いているようです。
室戸の春の風物詩ともいえます。
そのビワを、室戸に行った友人がお土産に♪
「ビワー!久しぶりやぁぁぁ」
そう言えば…子どもの頃から、ビワは買うという感覚はありませんでした。
親戚がスーパーの袋いっぱいに入れて、毎年もってきてくれていたのです。
それにしても、大きい立派なビワです。
その頃食べていたのは、可愛くてまん丸い露地もの。もっと小ぶりでした。
袋いっぱいのびわ。
食べるときは、かぶりつき☆☆☆
「ビワの汁はのかんき(取れないので)、気をつけて食べよ~」などと言われつつ、
次から次へと手を伸ばしたものでした。
ビワが終われば、ヤマモモ。
季節のうつろいを、その頃の方がもっと感じていたように思います。
知らないうちに、ぼやけてしまっている感覚を戻していかなくちゃ…。
機会があれば、斜面に満開に咲く?写真をご紹介しますね。
今日は室戸市のビワをご紹介します。
室戸市の吉良川町黒耳はビワの産地で、
ビワが実をつけ始めると、油紙で丁寧に包みます。
それが山の斜面いっぱいにあるさまは、まるで花が咲いているようです。
室戸の春の風物詩ともいえます。
そのビワを、室戸に行った友人がお土産に♪
「ビワー!久しぶりやぁぁぁ」
そう言えば…子どもの頃から、ビワは買うという感覚はありませんでした。
親戚がスーパーの袋いっぱいに入れて、毎年もってきてくれていたのです。
それにしても、大きい立派なビワです。
その頃食べていたのは、可愛くてまん丸い露地もの。もっと小ぶりでした。
袋いっぱいのびわ。
食べるときは、かぶりつき☆☆☆
「ビワの汁はのかんき(取れないので)、気をつけて食べよ~」などと言われつつ、
次から次へと手を伸ばしたものでした。
ビワが終われば、ヤマモモ。
季節のうつろいを、その頃の方がもっと感じていたように思います。
知らないうちに、ぼやけてしまっている感覚を戻していかなくちゃ…。
機会があれば、斜面に満開に咲く?写真をご紹介しますね。