11月に入りましたね。
なのにこの暖かさ…いまだに蚊もいます~。
でも、秋といえば紅葉。モミジガリ♪
そうなんですが、北の山々を見ても、ほとんど緑!?
紅葉を見たい!秋を感じたい!と思うのは日本人ゆえなのかな。
ということで秋を探しに行ってきました。
目指すは、香北町の『大荒の滝』です。
ところが「この辺りもまだ色づいてないね…」と言いつつ、山道をくねくね。
きょろきょろしつつ、色づいた木を探すような状態でしたが、
頂上について、車を降りて目に飛び込んできたのは
↓↓↓
美しい~~~
これが見たかった
どうせなら滝も見ようと歩きました。
案内図を見れば300メートル。
たったの300メートルですが、山道の300メートル…頑張ろっ!
重低音を響かせながら流れ落ちる滝や澄んだ滝壺、その流れを横目に見つつ上へ上へ。
ハードですがフラ効果なのか、数年前よりイケるかも(やるじゃん私)。
ところどころの岩にかけてある鉄の鎖も使わなかったし!
そんな私をあざ笑うかのように?難所が待ってくれていました。
岩の階段?はそれなりに大丈夫でしたが、最後の傾斜のキツーイ山肌(土)の前に立ったときは
「これは絶対にムリっ」と立ちすくんでしましました。
恐る恐る両手をつきながら、なんとか上がりました。ヒザはしたたかに打ったけれど。
『ここに来ないと見れないものがあるっ』という一念でございました
…写真メインのつもりでしたが、いっぱい書いてしまいました~。
これが今日の写真です
この景色を見られたこと自体がご褒美ですが、
頑張った先の滝には、虹がかかっていました。
滝壺の中からのぼる小さな虹。写真ではわかりづらいですが、滝壺の右側にほのかに写っています。
下り落ちる滝を目を細めて見ると、龍が踊りながら下っているかのよう…。
汗ばんだ体に、そよぐ風や滝の飛沫の心地よさ。
『清々しい』という言葉が自然と(久しぶりに)出てきた、素晴らしい秋の一日でした。
ご参考までに。最寄まで車で行ける道もあったのでした…。
なのにこの暖かさ…いまだに蚊もいます~。
でも、秋といえば紅葉。モミジガリ♪
そうなんですが、北の山々を見ても、ほとんど緑!?
紅葉を見たい!秋を感じたい!と思うのは日本人ゆえなのかな。
ということで秋を探しに行ってきました。
目指すは、香北町の『大荒の滝』です。
ところが「この辺りもまだ色づいてないね…」と言いつつ、山道をくねくね。
きょろきょろしつつ、色づいた木を探すような状態でしたが、
頂上について、車を降りて目に飛び込んできたのは
↓↓↓
美しい~~~
これが見たかった
どうせなら滝も見ようと歩きました。
案内図を見れば300メートル。
たったの300メートルですが、山道の300メートル…頑張ろっ!
重低音を響かせながら流れ落ちる滝や澄んだ滝壺、その流れを横目に見つつ上へ上へ。
ハードですがフラ効果なのか、数年前よりイケるかも(やるじゃん私)。
ところどころの岩にかけてある鉄の鎖も使わなかったし!
そんな私をあざ笑うかのように?難所が待ってくれていました。
岩の階段?はそれなりに大丈夫でしたが、最後の傾斜のキツーイ山肌(土)の前に立ったときは
「これは絶対にムリっ」と立ちすくんでしましました。
恐る恐る両手をつきながら、なんとか上がりました。ヒザはしたたかに打ったけれど。
『ここに来ないと見れないものがあるっ』という一念でございました
…写真メインのつもりでしたが、いっぱい書いてしまいました~。
これが今日の写真です
この景色を見られたこと自体がご褒美ですが、
頑張った先の滝には、虹がかかっていました。
滝壺の中からのぼる小さな虹。写真ではわかりづらいですが、滝壺の右側にほのかに写っています。
下り落ちる滝を目を細めて見ると、龍が踊りながら下っているかのよう…。
汗ばんだ体に、そよぐ風や滝の飛沫の心地よさ。
『清々しい』という言葉が自然と(久しぶりに)出てきた、素晴らしい秋の一日でした。
ご参考までに。最寄まで車で行ける道もあったのでした…。