Hulaの恩恵

2014-12-21 12:33:07 | 日記
昨夜はマカナ・オ・カ・アイナの忘年会でした。

美味しいお料理をいただきながら、お店に居座ること(?)3時間。
参加者全員、お花のカチューシャをつけ、華やかで?賑やかなご一行でございます〰。
 

次々に出されるお料理に舌鼓をうちつつ、それぞれ楽しそうに談話していましたが、
せっかく集ったのだからと、今年のフラへの総括や、来年への思いなどもひとことスピーチしてもらいました。


         
そうか〰。そうなんだ…次々にバトンタッチで聞かせてもらう、みんなの思いにこの一年がよみがえったり、
それぞれの生活の中にある『フラ』の大きさのようなものも知ることができました。
反省あり、頑張った思いあり、来年のフラへの向上の願いなどなど、聞かせてもらってよかった♪
  



今年は私にとって、ハウオリーズのリコハーラウにさせていただいた年。
2014年の年明け…それは大きな大きな変化があった年でした。

振り返れば、緋田先生のフラに出会ったのも早春。
その時のライブの資料を残していました!
サンフランシスコでのIa ’oe e kalaフラフェスティバル出場の
お礼とお披露目として、関西や中四国でライブが開催されました。
高知ライブは
【2001年2月11日(日)高知女性総合センター・ソーレ大会議室】


カヒコから始まったライブ(書店で手にしたフラレア2号。気になっていた古典フラが目の前で展開している!)は、
あまりに衝撃的…というより大きなショックでした。
その衝撃は衝動となり、その場でハウオリーズの門を叩いたのでした。

入って、ほぼ2か月で高松テルサで発表会。
踊ったのは『南国の夜』でした。最後は全員で『ナハラ・オナウエ』。懐かしい!

さらにその5か月後に、なんと第一回ホォラウレア・ジャパンに出場させていただきました。
『ヒイラヴェ』でした。大会収録ビデオはVHS♪久々に見たくなりました(見ました!!!)。


そのあとも、ハウオリーズの一員として、数回大会に出させていただきました。
先生の熱いご指導、そしてたくさんの仲間との出会いがありました。
本当に、たくさんの笑顔やアロハをい〰っぱいいただきました。
特にソロ出場の際を思い出すと、今でも涙が出ます。ありがたくて大切な思い出です。

そのハウオリーズから、リコ・ハーラウとして出発させていただいたのが、今年の1月。
「まりちゃんはスロースターター☆」との定評そのままに?ゆっくりと歩んでいます。
そして生徒たちと、これからも目指すフラに近づけるよう歩んでいきたいと思います。