向かうのは…

2017-07-01 20:42:41 | 日記
今日は、久々に県東部に行ってきました。
昨夜の大雨で、行けるかどうか心配していましたが、

今朝は
『空は明るいし大丈夫かな…』と駅に向かいました。

長い海岸線をJRとごめん・なはり線とバスで、ひたすら東へ東へ。
高知は弓の弦をうぃ〰んとひいたような形をしていますので、
数々のカーブを越えつつの…ちい〰さな旅です。

そして、帰ってきたな〰と感じるのは、こちらにせまるような山と
海が近づきはじめたときです。
山と海の距離が短いのです。海岸段丘というのかな。

この時期ならではのブーゲンビリア、ハマユウの見事な群生も見られました。
燃えたつような緑と海の青、ブーゲンビリアの赤紫とハマユウの白…帰ってきたと思います。

まもなく、ハイビスカスも仲間入りします。
浜辺ではピンクのハマユウも咲き始めるのでは。

タイトな時間でしたが、その帰りに見た、室戸の海も神々しいまでに輝いていました。
  

輝きつつ、すべて包み込むような大自然と、
これまでにも増して、人の温かさに包まれた神聖な一日でした。
ありがとうとざいます。