東の空へ歌よとどけ 2018春

2018-03-04 20:34:30 | 日記


【東の空へ歌よとどけ 2018春】に参加してきました。

立ち見の方も出るくらい、大勢の方が会場に足を運ばれました。
温かくて、熱くて…思いやりにあふれた雰囲気の中で、終了しました。

マカナスタジオから参加したメンバーも、幸せな思いでいることと思います。
このような尊い会に自分たちが出演する側として、精一杯の思いを届けるべく踊ったこと…
頑張ったこと、そんな充実の思いでいるのではないかな(と、想像しています☆)。
   

各団体の皆さんの素晴らしい出演の数々。
心を熱くしながら、気持ちのいいバトンタッチをいただきました。
次に繋ぎたいという思いもありました。

フラとして参加することの意義をどこに持っていこう…と考え、得た答えで臨みました。
その思いを、メンバー全員が表現してくれたことに、さらなる幸せを感じています。
ステージ袖から見る私にも伝わりました。ありがとうね

子どもたちも長丁場を頑張りました。可愛い可愛い天使たち。
手作りの美味しい差し入れをしてくれた、ちかちゃん。ひろちゃん。
文旦をきれいに剝いてくれていたり、春のお花畑のようないなり寿司や、カステラ!
…多分、準備してないだろう私のためにサンドイッチを多めに買ってくれたのであろう、ようこちゃん。
本当にありがとう。時間待ちのひとときも穏やかでいい時間でした。
   
あの地震を風化させてはならない、常に被災地に寄り添っていてほしい。
さらには、どんなに小さなことでもいいから、行動してほしい、という大切なメッセージをいただきました。
間もなく7年になります。あの現実…なすすべもない事態…それは私たちのものでもあるということも。

しまむらかずおさん。一滴の会の皆さん。スタッフのみなさん。
得難い時間をいただき、心より感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。

最後に、終了後、たくさんの方にお声をかけていただきました。
初めての方々に「見に来ました」「心に届きました」ETC。
新たなご縁やつながりに心から感謝いたします。