昨日は、被災地へピアノを贈るという活動を続けてこられた、
『一滴の会』のファイナルの記念式典に参加させていただきました。
この記念式典は、東北への支援のために小さいながらも
精一杯頑張ってきた子どもたちの卒業式でもありました。
体は小さくても、とっても大きなことをやってきた子どもたち。
自分たちがしてきた活動の大きさが、本当のところまだわかってない子も多いのでしょうね。、
式典の最後に、子どもたち一人ひとりのあいさつがありました。
その中で、福島に行きながら、熱が出て舞台に立てなかったエピソードを話そうとした子がいました。
そのときの思いが蘇ったのですね。絶句して両手で顔を覆い泣き出してしまいました。
「みんなと一緒に舞台に立ちたかった!」そんな思いが、こちらの心に伝わりました。
それからは、もう全員が堰を切ったように泣き出してしまいました。
「歌や踊り、セリフ。大変だけど頑張った」「できなくて辛かったけど、みんなが優しくしてくれた」
「もう、ないと思うと寂しい」…それまでは、どこか客観的な様子で話をしていましたが…全員が涙。なみだ。
これで最後という寂しさを思い、顔をくちゃくちゃにして、身をよじるようにして泣く子もいました。
この活動期間に身長が20cm心も伸びたという子がいましたが、全員がしっかり心も大きく成長したのでしょうね。
そして、子どもたちを指導してこられた島村さん。
ピアノを贈るという事務的・対外的なことに加えて、子どもミュージカルの企画、立案、台本づくり、
音楽づくり、演技指導…それから、ピアノを贈るための資金作りという一人何役ものことをこなされました。
一からひとつひとつ、地道に築きあげなければならないこと。
そのひとつひとつに、たくさんの、本当にたくさんの思い出があることと思います。
今日の子どもたちの成長ぶりは、大きな喜びでもあり、これで卒業という淋しさもあり…
涙を抑えることに苦労されているようでした。
またそれは、この運動に携わったすべての方々も同じ思いだと思います。
ずっと一緒にやってこられた事務局の方々、ミュージカルのスタッフの方々、ご家族、会を支援してこられた方々。
その方たちが子どもたちを囲んで、柔らかい【3周年記念式典・クルック卒業公演・卒業式】でした。
私は、ハワイアンセンターでのフラの再現ということで、お話をいただきました。
島村さんと事務局の岩崎さんの、熱くてシンプルな思いに、シンプルに賛同したときから、
まるで何かに導かれるような、数々の前向きな偶然に乗らさせていただいたように思います。
『今、私ができることを精一杯』。でも、大したことはできていません…。
それでも、フラ・ダンサーとして、このステージを作っている方々への恩返しのためにも、
『心に届くように!精一杯伝えよう!!!』と生徒に伝えました。
全員の思いが一致してステージに立ちました。
その結果、たくさんの方からお声をかけていただいて、喜んでいただけて、このうえない幸せでしたし、
ステージに立った生徒たちも素晴らしい経験ができ、素敵な贈りものを受け取ったことと思います。
贈りものはまだまだほかにもあります。
なんと感謝状をいただいてしまいました。
ステージを務めたこと、子どもたちへのフラのレクチャーに対してですが…
会は3年を迎えようというのに、こちらはほんの数か月。
皆さまの前で感謝状をいただくとき、申し訳なさでいっぱいでしたが、
時間は短くとも、受け入れていただいた・喜んでいただいたと信じてありがたくお受けしました。
これが感謝状です!
今日、スタジオの子どもたちの写真の上にかけさせていただきました。
打ち上げは、場所を移してライブハウスで【しまむらかずお&カノンズSP】の記念ライブ!
会場は熱気むんむん。子どもたちも全員!
ノリノリで楽しかった〰!!!!!
その様子でーす。
先にも書きましたが、何かに導かれるように乗っかってきました。
そこにはたくさんのHappyがありました。
たくさんの出会いをいただきました。
島村さん、岩崎さん、皆さん。本当にありがとうございました
卒業文集にも載せてくださって、ありがとうございます!
今後もよろしくお願いいたします。
『一滴の会』のファイナルの記念式典に参加させていただきました。
この記念式典は、東北への支援のために小さいながらも
精一杯頑張ってきた子どもたちの卒業式でもありました。
体は小さくても、とっても大きなことをやってきた子どもたち。
自分たちがしてきた活動の大きさが、本当のところまだわかってない子も多いのでしょうね。、
式典の最後に、子どもたち一人ひとりのあいさつがありました。
その中で、福島に行きながら、熱が出て舞台に立てなかったエピソードを話そうとした子がいました。
そのときの思いが蘇ったのですね。絶句して両手で顔を覆い泣き出してしまいました。
「みんなと一緒に舞台に立ちたかった!」そんな思いが、こちらの心に伝わりました。
それからは、もう全員が堰を切ったように泣き出してしまいました。
「歌や踊り、セリフ。大変だけど頑張った」「できなくて辛かったけど、みんなが優しくしてくれた」
「もう、ないと思うと寂しい」…それまでは、どこか客観的な様子で話をしていましたが…全員が涙。なみだ。
これで最後という寂しさを思い、顔をくちゃくちゃにして、身をよじるようにして泣く子もいました。
この活動期間に身長が20cm心も伸びたという子がいましたが、全員がしっかり心も大きく成長したのでしょうね。
そして、子どもたちを指導してこられた島村さん。
ピアノを贈るという事務的・対外的なことに加えて、子どもミュージカルの企画、立案、台本づくり、
音楽づくり、演技指導…それから、ピアノを贈るための資金作りという一人何役ものことをこなされました。
一からひとつひとつ、地道に築きあげなければならないこと。
そのひとつひとつに、たくさんの、本当にたくさんの思い出があることと思います。
今日の子どもたちの成長ぶりは、大きな喜びでもあり、これで卒業という淋しさもあり…
涙を抑えることに苦労されているようでした。
またそれは、この運動に携わったすべての方々も同じ思いだと思います。
ずっと一緒にやってこられた事務局の方々、ミュージカルのスタッフの方々、ご家族、会を支援してこられた方々。
その方たちが子どもたちを囲んで、柔らかい【3周年記念式典・クルック卒業公演・卒業式】でした。
私は、ハワイアンセンターでのフラの再現ということで、お話をいただきました。
島村さんと事務局の岩崎さんの、熱くてシンプルな思いに、シンプルに賛同したときから、
まるで何かに導かれるような、数々の前向きな偶然に乗らさせていただいたように思います。
『今、私ができることを精一杯』。でも、大したことはできていません…。
それでも、フラ・ダンサーとして、このステージを作っている方々への恩返しのためにも、
『心に届くように!精一杯伝えよう!!!』と生徒に伝えました。
全員の思いが一致してステージに立ちました。
その結果、たくさんの方からお声をかけていただいて、喜んでいただけて、このうえない幸せでしたし、
ステージに立った生徒たちも素晴らしい経験ができ、素敵な贈りものを受け取ったことと思います。
贈りものはまだまだほかにもあります。
なんと感謝状をいただいてしまいました。
ステージを務めたこと、子どもたちへのフラのレクチャーに対してですが…
会は3年を迎えようというのに、こちらはほんの数か月。
皆さまの前で感謝状をいただくとき、申し訳なさでいっぱいでしたが、
時間は短くとも、受け入れていただいた・喜んでいただいたと信じてありがたくお受けしました。
これが感謝状です!
今日、スタジオの子どもたちの写真の上にかけさせていただきました。
打ち上げは、場所を移してライブハウスで【しまむらかずお&カノンズSP】の記念ライブ!
会場は熱気むんむん。子どもたちも全員!
ノリノリで楽しかった〰!!!!!
その様子でーす。
先にも書きましたが、何かに導かれるように乗っかってきました。
そこにはたくさんのHappyがありました。
たくさんの出会いをいただきました。
島村さん、岩崎さん、皆さん。本当にありがとうございました
卒業文集にも載せてくださって、ありがとうございます!
今後もよろしくお願いいたします。