5月15日~17日
宇都宮駅から新白河駅まで2泊3日で歩いて来ました。
15日 宇都宮駅~矢板 30.0キロ
7時出発。宿泊予定地に13時50分到着。
チェックインまで時間があるのでファミレスで時間調整。
コンビニでアルコールを仕入れ、15時チェックイン。
16日 矢板~黒磯 23.8キロ
9時 出発
14時30分黒磯駅到着。
昨日と同じく、駅の待合室で時間調整後、15時チェックイン。
17日 黒磯~新白河 23.4キロ
6時30分出発
11時20分新白河駅到着。
どの位歩けるか、それほど自信もないので
少なめ少なめで宿泊場所の位置を考えて日程を組みましたが、
意外とトントン進みまして、
ホテルチェックインまで時間的余裕がありました。
もう少しいけたかな、いやいやこのくらいが良いところでしょう。
なにが起こるか分からないのだから。
きつかったのは2日目(16日)30度を超える暑い日でした。
最終日(17日)は気温も低く、身体が軽く感じたのですが、そこに油断があったか、
足の裏に肉刺が!
時間が早かったので、もう一駅、白河駅まで足を伸ばそうかとも考えたのですが、
当初の予定通り、無理せず止めました。
15日 7時
宇都宮駅しゅつぱ~つ

白沢街道

15日12時 矢板市に入った

16日9時40分
ここから大田原市
側道を下りて正面の階段を上ると国道4号に戻れました。

16日10時10分
那須塩原市へ
いつもは、ばってんサンとセットなのですが
今回はソロで 徘徊老人?

やはりいつものようにセットで歩く方が、何か安心感がありますね。
16日12時40分
東北新幹線をくぐる

17日 7時
奥州街道と言えば松尾芭蕉
国道4号線と平行して走る県道303高久の芭蕉翁塚、奥の階段を上がると


気になった地名を一つ 「にがしむろ」
東北道・那須高原SAの東側、国道4号と県道349の交差点

帰ってから辞書で調べると「逃」の俗字だそうな。
17日9時 雨もパラパラ 気温18度

白河の関を越えたぞう、福島県に入ったぞう
17日10時10分

17日11時20分
ご~る 新白河駅

今回 感じたこと
やはり道路は車のために有るのかな?
歩道が切れるところが多々ありました。



大型車両は対向車線にはみ出して避けて行ってくれました。
特に困ったのは、国道4号矢板インターの出入り口(白河インターも同様)
歩道が無くなりまして、
高速道路への入口側を横断し、車道を歩き、出口側を横断
信号も無いから結構なスピードなのですよね
人が、あるいは自転車が通るということを想定していないのかな。
車で動いている人は
なんでこんなところを歩いているのだと思ったのではないでしょうか。
さて、陸奥へ一歩踏み出しましたが、新白河の先へは
いつのことになることやら!
越境の道路は基本的に車を想定しているのではないかと・・・