ディスレクシア(読字障害)とは
・知的発達水準の低さは見られないものの、
それに相応しない読み能力、読みの達成度を示す。
・LDの中核的なつまずき。
・聞いて理解することはできても、
文字を見て理解することが難しい。
・話し言葉の個々の音と、文字との対応が難しい。
・文字から音を想起すること(デコーディング)が難しい。
←音韻認識の弱さ
・逆の、音から文字を想起すること(書くこと)にも
つまずきを伴う場合がある。
読みのつまずき
1 一文字一文字を読む際のつまずき
ex.ひらがなやカタカナが読めない。
←文字を音に変換すること、聴覚的な処理に苦手さ
ex.漢字が読めない。
←視覚的な情報を細部まで正確にとらえることが苦手
2 単語を読む際のつまずき
ex.特殊音節(促音・拗音・長音 等)のある語を読み間違える。
←文字と音が対応していない
ex.「かわいい」を「わかい」と読む 等
←視知覚に弱さ
3 音読の際のつまずき
ex.逐次読み(たどり読み)
←語彙の少なさ・・語のまとまりを見つけられない
ex.語尾を替えて読むことがある。
←視知覚の弱さ・・文字や行を正確に追えない
←注意の問題・・文末までしっかり見とれない
4 読解の際のつまずき
ex.音読はできても、内容を理解していない。
←ワーキングメモリー
・・読んだ内容を記憶し文脈をつくることの困難
ex.イメージを膨らませて読み進められない。
←メタ認知能力
・・読み進めながら、認識、修正、調整することが苦手
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『また入ったよ』
そういう袋の中も、好きなんだよね。
かなり上、見てるね。
(2015年1月撮影)
・知的発達水準の低さは見られないものの、
それに相応しない読み能力、読みの達成度を示す。
・LDの中核的なつまずき。
・聞いて理解することはできても、
文字を見て理解することが難しい。
・話し言葉の個々の音と、文字との対応が難しい。
・文字から音を想起すること(デコーディング)が難しい。
←音韻認識の弱さ
・逆の、音から文字を想起すること(書くこと)にも
つまずきを伴う場合がある。
読みのつまずき
1 一文字一文字を読む際のつまずき
ex.ひらがなやカタカナが読めない。
←文字を音に変換すること、聴覚的な処理に苦手さ
ex.漢字が読めない。
←視覚的な情報を細部まで正確にとらえることが苦手
2 単語を読む際のつまずき
ex.特殊音節(促音・拗音・長音 等)のある語を読み間違える。
←文字と音が対応していない
ex.「かわいい」を「わかい」と読む 等
←視知覚に弱さ
3 音読の際のつまずき
ex.逐次読み(たどり読み)
←語彙の少なさ・・語のまとまりを見つけられない
ex.語尾を替えて読むことがある。
←視知覚の弱さ・・文字や行を正確に追えない
←注意の問題・・文末までしっかり見とれない
4 読解の際のつまずき
ex.音読はできても、内容を理解していない。
←ワーキングメモリー
・・読んだ内容を記憶し文脈をつくることの困難
ex.イメージを膨らませて読み進められない。
←メタ認知能力
・・読み進めながら、認識、修正、調整することが苦手
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『また入ったよ』
そういう袋の中も、好きなんだよね。
かなり上、見てるね。
(2015年1月撮影)
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