つれづれまりん

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特別支援教育について

2015年11月07日 | 学習ノート
本日、2度めの投稿です。 

11月に入って、1週間、このマリンズママが、
なんと、「毎日投稿」、実践できてます (^^)v

マリンのブログを、
学習バージョンにした試みは、成功・・かな・・

なんでまた、こんな「学習」してるのかって、
こんな形で「学習」してるのかって、
疑問に思われる方もいらっしゃいますよね。

いつか、事情を説明できるときがくると思います。
そのときまで、もうしばらく・・・
ちょっとおかしな猫ブログになっちゃってますが、
見守っていただければと思います  m(__)m

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1 特別支援教育への転換
  「特殊教育」(障害の種類と程度に応じた教育)  から、
  「特別支援教育」(一人一人の教育的ニーズに応じた教育)  へ


2 転換の背景
  
  医学・心理学の進展、
  ノーマライゼーションによる障害の概念や範囲の変化、
  障害の重度・重複化、多様化など          の中、

  2001年(平成13)
  「21世紀の特殊教育の在り方について(最終報告)」
     これからの「特殊教育」は、障害のある児童生徒の視点に立って、
     一人一人のニーズを把握し、必要な支援を行う
     という考えに基づいて対応を図る必要がある、
  と示された。  
  ・・・転換の契機になった。

  2003年(平成15)
  「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」
   「特別支援教育とは、これまでの特殊教育の対象だけでなく、
    その対象ではなかったLD,ADHD,高機能自閉症も含めて
    障害のある児童生徒に対してその一人一人の教育的ニーズを把握し、
    持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するために、
    適切な教育や指導を通じて必要な支援を行うものである」
  ・・・「特別支援教育」という言葉が初めて用いられた。
  
  2005年(H17)  中教審特別支援教育特別委員会
  「特別支援教育を推進するための制度のあり方について(答申)」
    従来の特殊教育から、
    一人一人のニーズに応じた適切な教育的支援を行う「特別支援教育」に
    転換を図ること  が提言された。

  2007年(平成19) 
  「学校教育法等の一部を改正する法律(改正法)」
   「特別支援教育」がスタートした。


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『社会の変化の中で、少しずつだね・・』


階段を下りかけて、ストップするマリン。

こちらは昨年撮影の写真です。
(2014年7月撮影)






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