1 アセスメントとは
○障害の判断のためのアセスメント(医学的検査)
医師による診断に関わる一連の情報収集のこと
○支援のためのアセスメント
・その子どもが何に苦戦しているのか、困っているのか。
・どのような支援が必要か。
・子どもの特性に応じた支援方法はどのようなものか。
・子ども自身がもつ資源(強い面・得意な面)は何か。
・子どもの周囲にある資源は何か。
などの情報収集を得ること
2 支援のためのアセスメント
○個人間差(同年齢の子どもたちの集団と比べ、どの位置にあるか)
より、
個人内差(その子の中での得意・不得意)
が重要。
○計画(Plan)‐実行(Do)‐評価(Check)‐改善(Action)
のサイクルで行う。
○子どもを理解しようとするまなざしのもとで行う。
○苦手なことを課し、「できない」ことを試す
冷たいアセスメントでなく
「これは得意」「こうすればできる」を伝える
温かいアセスメントをする。
3 アセスメントの内容と領域
ICF(「国際生活機能分類(国際障害分類改訂版)2001」
に従うと、
・「心身機能の障害」・・認知機能、医学的な問題
・「活動・参加とその制約」・・身辺自立、コミュニケーション、
学力、行動、情緒、対人スキル、社会性、集団参加
・「環境因子」・・家族、保育者・保育所や幼稚園、
教師・学級・学校、地域、制度
・「個人因子」・・生育歴、既往歴・相談歴、これまでの経過、
関心や趣味、将来の希望
・「健康状態」・・病気等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『・・そうなんだ』
そうなんだね。
箱の中、
斜め方向の正面を見るマリンを、
ちょっと上から撮影しました。
(2015年3月)
○障害の判断のためのアセスメント(医学的検査)
医師による診断に関わる一連の情報収集のこと
○支援のためのアセスメント
・その子どもが何に苦戦しているのか、困っているのか。
・どのような支援が必要か。
・子どもの特性に応じた支援方法はどのようなものか。
・子ども自身がもつ資源(強い面・得意な面)は何か。
・子どもの周囲にある資源は何か。
などの情報収集を得ること
2 支援のためのアセスメント
○個人間差(同年齢の子どもたちの集団と比べ、どの位置にあるか)
より、
個人内差(その子の中での得意・不得意)
が重要。
○計画(Plan)‐実行(Do)‐評価(Check)‐改善(Action)
のサイクルで行う。
○子どもを理解しようとするまなざしのもとで行う。
○苦手なことを課し、「できない」ことを試す
冷たいアセスメントでなく
「これは得意」「こうすればできる」を伝える
温かいアセスメントをする。
3 アセスメントの内容と領域
ICF(「国際生活機能分類(国際障害分類改訂版)2001」
に従うと、
・「心身機能の障害」・・認知機能、医学的な問題
・「活動・参加とその制約」・・身辺自立、コミュニケーション、
学力、行動、情緒、対人スキル、社会性、集団参加
・「環境因子」・・家族、保育者・保育所や幼稚園、
教師・学級・学校、地域、制度
・「個人因子」・・生育歴、既往歴・相談歴、これまでの経過、
関心や趣味、将来の希望
・「健康状態」・・病気等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『・・そうなんだ』
そうなんだね。
箱の中、
斜め方向の正面を見るマリンを、
ちょっと上から撮影しました。
(2015年3月)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます