今日は久しぶりに田園地帯へサイクリング。
しかし、ビックリするほど何もいない!
唯一見つけたチョウゲンボウも、カラスに追われて遠くへ飛んでいってしまいました
ということで在庫から。。。
夏に撮影したものの、コナラシギゾウムシ なのか、 クリシギゾウムシ なのか?
どちらかわからないまま お蔵入りするところだったのですが
地元の虫撮り師匠のブログ記事を見て、おそらく同じ種だろうと勝手に断定して引っ張り出してきました(笑)
これを最初に見たときの感想 「 … これって虫? フィギュア? 」
1cmくらいの体に、体より長い口吻。。。不思議すぎるにも程がある~!
2015. 8. 04
その昔うちの息子が幼稚園児のころ、拾ってきたどんぐりをテーブルの上に置いたままにしてたら
どんぐりの中から うにょ~っとした幼虫が出てきて絶叫したことがあったのですが。。。
その犯人はどうやらこのコナラシギゾウムシだったようです。
この長い口吻はどんぐりに穴を開けて、その中に卵を産むためのものだそうです
あ~! いま思い出してもゾッとする出来事