ハト？…じゃない！

昨日の仕事中の出来事です。職場の窓ガラスに向かって突然 鳥が飛んで来たと思ったら　「 ゴツンッ　」
鈍い音を立てて衝突し、すぐ下の池に落ちました。

私の職場は自然豊かな場所にあり、冬場は庭にカラ類やジョウビタキなどがやって来るのが楽しみな反面、窓ガラスに野鳥が衝突することも度々…
昨日は大きさから見てハトがぶつかったんだと思い、窓の近くに行ってみると池 （ 水深１５cmほど ） で羽を広げる後姿は動いています。
あ～よかった…　大したことなかったんだ～と、よく見たら　「　えっ…　…　… 」　しばし絶句
　
鳥の名前がまったく浮かんできません。 ハトでもヒヨドリでもない、私が今までに見たことがない鳥だったのです。
ほんの１０秒ほどで衝撃のショックから復活したその鳥は元気に飛んで行きました。

・ 大きさはハト～ヒヨドリくらい
・ 羽色は背面が褐色とグレーの中間
・ 尾羽には横縞がある
・ 私と同様に衝突の瞬間を見ていた職場の方曰く 「 お腹は白っぽかった 」
・ ハトほど小さい頭ではなく嘴は前に突き出ていなかった…

早速この条件に当てはまる野鳥を探してみて、たどり着いたのが猛禽類で最小の 『 ツミ 』 ではないかと （ かなり希望的観測　大… ）
しかし、証拠が何もない今となっては憶測の域を出ません…まったく とりとめのない話 です　
なんで iPhone で撮影しとかなかったんだろう…　瞬発力のない私 　

画像がないのも寂しいので今年の春に出会ったピンク色？の鳥さんを…
2013. 4. 01

これは間違いなくハトです