今日は友達が、私が淋しいだろうと、、
心配しているだろうと、、
麻乃の写真を送ってくれました。
彼女は何でも出来るので、
麻乃を出して、散歩させ、砂浴びさせてくれました。
更に裏堀と足の点検までしてくれて。(やはり散歩の時に大分左前脚を痛がるとの事。)
彼女も仕事をしてるので、週に一度しか自分の馬にあえず、少しの時間も惜しいだろうになぁ。と思うと、本当にありがたかった。
麻乃と私の為にしてくれた事が、本当にありがたかった。
さん、いつもありがとう
だから彼女が送ってくれた写真はそのままで載せます。
今日取れたての新鮮な麻乃とマルちゃんです。
マルちゃん ↑ 麻乃 ↑
マルちゃんは競馬ファンなら多分誰でも知ってる有名な馬です。写真も記事もたくさーんあります。映像も。
麻乃はあまり有名じゃないので、現役時代の写真は4枚しかありません。が、足を壊さなければ大物になっていたと厩務員さん達の間では惜しがられていたとか。。
麻乃さん、いい天気なのでウトウトしちゃってます。
いいよ、有名でも、有名じゃなくてもシアワセならね。
前に麻乃を担当してらした厩務員さんに尋ねた事があります。
「馬にとって、飼い主に会えなくても生まれ故郷に帰って広い牧場で仲間と余生を過ごすのが幸せなのか?それともいつも飼い主が傍にいて夜は厩舎で寝泊まり出来、美味しいおやつを食べられ、毎日こまめに世話される方が幸せなのか?厩務員さんはどうお考えですか?」と。
厩務員さんの答えはこうでした。
「うーん、僕が思うにどちらでも。馬は生きていられればそれだけで幸せだよ。」
。。。。麻乃のこと、大切にします。