こんにちは。
お狐神社の後は鹿屋航空基地資料館に行きました。
説明はパネルにお任せするとして
知覧にもあるんですが
こちらの方が
展示場も広く
飛行機の展示数も多かったです。
次は館内です。
何と!こちらも写真撮影、SNSへの投稿共にOKとの事でした。
(但し2階の一角は特効の方々のお手紙や写真が飾ってるコーナーの為、
ご遺族のお気持ちに配慮して写真撮影はNGでした。)
空母赤城
こんなに沢山の飛行機が積めるんだね。初めて見ました。
こちらが船首?滑走路がある。
撮影OKゾーンにあったお写真と遺品。
こちらも。戦地でどんな音楽を吹いていたのかと思うと切なくなった。
こんな鉄板をも貫いてしまう玉。
身に着けていた帽子や
ベルトなど。
連合艦隊解散の文書。
自決用短刀。もう言葉がない。
機銃。
送受信機
カメラ
管制器。何かな?わからない。
この写真が1番印象に残った。富士山を背景に飛ぶ練習機。
軍艦旗。
帰りのフェリーはもう夕暮れ。
こんな綺麗な海を観ながら思った事。
どの時代、どの国に生まれるかは選べない。
撮影禁止の所に展示されていた特攻隊員の方々の写真。皆んな若い。
家族に宛てた手紙の文のしっかりした内容と表現。
とても20歳前後の若者が書いたものとは思えないほどの教養を感じた。
彼らも今の時代に生まれていたら「無理っす。」とか「ウザい。」とか言って
ゲームに夢中になってお母さんに叱られたりしてるんだろうか?
逆に今の子らが彼らの時代に生きていたらやはり彼らの様に
あんな手紙を残して飛び立ったのだろうか?
今のこの平和を守って行く事が
彼らへの一番の供養ではないかと思った。。
こんばんは🙋♀️
今日は朝から読書に夢中になってしまい、今、気づいたらもう11時!😱💦
皆さんのブログには明日お邪魔する事にしますね。😅
昨日戦争の記事書いたら何か心が沈んでしまい、
今日はまたよせばいいのに哲学書など読み漁っていました。
戦争が終わって今頃やっと本当の事が言える様になって来て
BSでも今だから出せる映像や生きてる人の証言、書物などやっていましたが、、。
本当に恐ろしい時代だったと思いました。😔
余計な殺生はしない動物達の方が余程賢いです。人間も見習うべきですよね。✨
戦争は二度と有ってはならないと思います!
麻乃さん、見学場所が素晴らしい!!
こんばんは🙋♀️
隣町に特効隊の飛行場あるんですか?
そう言えば鹿屋でも海軍の基地が日本地図に印付けて展示されていました。
日本全国に同じ様な所があるんですね。
ああ言う所に行くと、こんな私でもとても謙虚な気持ちになり
毎日を無駄にせずしっかり生きなければと思います。
永遠のゼロの舞台にもなった、
つくば海軍が有ります。。。。
たっくさんの遺書、
未だに眼に焼き付いています。
写真、遺品、沢山残っている時間そのもの、
想い出しました。。。。。。
割り込み失礼致しました。
本当に彼らの残した文の聡明さ、美しさ、そして文字の達筆な事。
胸に迫るものがありました。あの若さでどうしてあんな達観した考え方ができるのか。
私は今でも出来そうにありません。
やりたい事や将来の夢も沢山あっただろうに、、。
彼らは今、この目まぐるしく変わる世の中を見てどう思っているだろうか?
愚かな人類。何故、歴史から学習しないのか?悲しいです、本当に。
百聞は一見に如かずと言うけれど、本当胸が痛かった。
人間は愚かだね。動物の方がよっぽどマトモ。
全くいつだって戦争を始めるのは一握りの上に立つ人達。
その人達は安全ですね、最後の最後まで。
ビルマの戦争ではイギリス軍の猛攻に負けて上の人達はさっさと本土に逃げ帰り
残った兵達には撤退を許さず現地で頑張れと命令を出したと言う話をBSでやっていました。
観ていて本当にこんな事があったのか?と思う程酷い話でした。😔💧
何となく世界がきな臭くなって来てる今、
彼らの残してくれた物に触れると本当にこの平和は当たり前のものじゃないと思います。
全く人類はいつになったらまともになれるのか?
ほんとに天国の彼らに呆れられていますよ、きっと。
やりたい事が一杯あっただろうに叶えられずに散った彼らの
本当にその通りです。
この時代、最後の方には大学、高校も進級を早めて若者を卒業させ戦地に送ったと
NHKBSの番組でやっていました。
文部大臣、学長なども反対を唱えても叶えられず、上の人の意に沿わなければ職を失ったそうです。
戦争は一旦走り出したらおいそれとは止められないもの。犠牲はいつだって上の人ではない。
彼らの犠牲を無駄にしない様に平和を守って行かなければなりませんよね。
父母への感謝、国への愛、わかれへの哀惜...。 賢い優秀な若者らが皆片道切符のガソリン積まされて海に沈んだー。
江田島を思い出すと泣けます今も。 国って何なのでしょう、なおさら疑問だらけです。
麻乃さん有難う、うまく書けないですが希望は失わず持ちたいと思います。
戦争は悲しい!
今のウクライナとロシアを見ても、ウクライナの意思で戦争はいつでも辞められる話し合いの道が開けるように思います。でも海外から武器を送ってもらおうとする話ばかり。。。
日本も全く同じだったのだろうなと思いました。責任を取りたくないから、そのまま継続してしまったのでは???
今改憲論議もあるけれど、私はもう反対です。変な意味で美化されているような気さえします。
当時の人は、天国でやめてくれと思っているのではなかろうか。
この時代に自らの死が当たり前なんて絶対違う命より大切なものなんてない!という教育はなかったから
20歳そこそこの学生の書く文章のすばらしさそして筆のお上手な事
いかに今が幸せか、こういう場所に若者が足を運んでほしいですね。
今の平和を守り抜かなければいけません。