高価格帯のノートをネットで見ながら
「こんなノートもええなぁ」
とか思いつつ妄想にふけってる今日この頃です。
モレスキンとの比較でネットでよく出てくるのが
ロイヒトトゥルム。
品質の比較ではロイヒトトゥルムの方に軍配が上がりがち。
モレスキンは紙質もロット差があるんだと。
万年筆を使うとモレスキンは裏抜けするけど
ロイヒトトゥルムは裏抜けしないとのこと。
モレスキンけしからんな!
私は万年筆使わないけど!
てか万年筆って、どこが万年なんだろね。
私、新入社員時代に調子こいて流線形のカッコいい万年筆買いましたけど、
流線形すぎて手が滑って、キャップはずした状態で床に豪快にペン先からドーンと落として一瞬で使えなくなりました。
万年どころか一年も持たなかったですよ。
こっちは一生使うつもりで買ったっつの。
はーあ。
今思い出しても凹む。
で、なんの話でしたっけ。
そう、ノートの話。
ロイヒトトゥルムとモレスキンの違いは、
色んな人がネットで比較してますが、参考URL貼っておきます。
この辺りはフィーリングと使い勝手なんだろうな。
あと、愛着がどっちに湧くか的なレベルなのかも。
ロイヒトトゥルム使っている人はどんなノートを取ってるのかな。
調べてみると、
バレットジャーナルというメモ方法がヒットしました。
ロイヒトトゥルムを推奨してるノート術って事です。
バレットジャーナル自体は、ルールが長くて、私には向かないなって一瞬で思いましたが、逆にこういうノートを取れる方はすげ〜なと思います。
私は人に決められたルールを忠実に守るのが苦手なので、細かいルールを聞かされると、一瞬でやる気がゼロになります。
ゼロ秒思考トレーニングみたいに
・A4に、一つのネタを4行くらいを書き殴る!
・それを10枚描け!
くらいシンプルにしてほしいと思います。
シンプルの方がやる気でる。
ロイヒトトゥルムをどう使おうが個人の勝手なので、使い方は置いといて、
ノートの選択肢の一つとして加えておこうと思います。
次に文具屋行く時が楽しみです。
やっぱ現物見ないとね。