ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

ヒョロ男えだまめ が ひと皮向けるために 色々やってます

積極的にサボる

2020-11-09 16:36:00 | 
11月はちょっと気を抜いてだらける。
昨日は3ヶ月間飲んでなかった酒を買ってきた。
ワイン一本分だけ飲んでもいいことにしよう。

積極的な気分転換として、瞑想が良いということで、瞑想にも手を出してみる。

参考図書はこちら。





中古で買ったからちょこっと汚れてる

ストレッチも念入りにして、「積極的な」
休息をするぞー。

だるだる〜。

スタイリッシュ&スマート

2020-10-20 07:21:00 | 
2020/10/19




本を買っただけで、本気になった気がする
買った瞬間のあの、やる気MAX感を継続したい。



さて、ジョギングしていると、他のランナーのフォームが気になってよく見てる。

私と同じくらいのスピードで走っていても、私とは比べものにならないほどスタイリッシュでスマートな感じで走っている方がいる。

「余力残してますよ」感がすごい。

何なんだろうねアレは。
フォーム?筋肉の違い?

「金哲彦のランニングメソッド」の本は
写真付きで色々説明してくれていて
見やすくて参考になる。

これから、この本で色々学ばせていただきます!
スタイリッシュ&スマートに走りたい。

本日は20kmランのダメージが残っていて、3kmが精一杯。

<今月の走行距離>

月累計  64km(月間目標120km

10/19  3km


いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい

2020-10-15 08:29:00 | 

『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』

著作ジュリア・キャメロン





リタイアした人に向けて書かれた本とのことだけど、年齢関係なく参考になる本。


あなたは、やりたいことをやっていますか?


今は働いていて、忙しくてやりたいことができないけれど、将来リタイヤしたら旅行でもしてみよう。絵でも描いてみよう。


考えていることはあっても、実際やってみると数週間で飽きるもの。そして、切実な問題が待っている。


リタイアした人たちが直面する問題

・生活環境が一変、これまでの習慣を失う

・時間はできたが何をしたら良いかわからない

憂鬱になってしまう


そういう問題から抜け出すために新たなルーティンを身につける必要がある。

その方法として、次のことを実践してみることを本書では勧めている。


本当にやりたいことをするための四つの行動

・毎朝、考えたことをなんでもいいからノートに手書きで書く。

・やってみたいこと10個のリストを作って、1週間に1度、冒険のつもりでその一つをやってみる。

・一人で散歩(気づきが降りてくる)

・人生を12区分して1区分毎に振りかえる(過去から自分を見つめ直す。)


ざっくりとした内容は上記。

私は定年までは、まだまだ先の話ではあるけど

「自分が、一体何をしたいのか?」を悩むことがある。


朝起きて、仕事に行き、帰って疲れて寝る。

その繰り返し。


それが自分のしたかったことなのだろうか?


もやもやと胸の中にくすぶる不満がある。

そうではない、と体が訴えている気がする。


自分のしたいことを見直すために、本書で紹介されている方法で、「与えられているルーティン」ではなく、自ら「作り出すルーティン」の中で、自分の人生を取り戻したいと思う。


ゼロ秒思考

2020-10-14 06:45:00 | 

ゼロ秒思考

著者 赤羽雄二さん






本の要点

書くことが思考力アップにつながる。

1枚1分でメモを書き、

1日10枚を続けよう。




・時間をかけただけ、思考が深まるということはない。

・考えているように見えて、思考が止まってるようなことはありがち。

・思考力を鍛えると、瞬時に答えが浮かんでくる

・一流の人は即断即決

・思考力は書くことで鍛えられる。


思考力トレーニング方法

1分でA4用紙1枚にメモを書く

1枚1タイトルを決めて4〜6行、各行20〜30字で

一心不乱に書きなぐる

・それを110枚書く


上記トレーニング方法のメリット

・繰り返し同じ事を考えている事に気がつく。黙って考えていると同じことを繰り返し考えがち。頭の中で繰り返し考えていても、自分でその事に気づかない事もある。書いてみると証拠が残る。

・書くと頭の中のモヤモヤがなくなりスッキリできる。

・最初はなかなか文章にできないが、我慢して続けると気持ちや思いなど曖昧なものを言葉にできるようになる。

・言葉にすると自分の考えに気づく。

・苛立ちなどもどんどん書き連ねていく、山ほど出てくるときは何十枚も書いてしまう。そうするとスッキリして感情もコントロールできる。


本の中身はこんな感じでした。

110分かけて10枚書く。

これくらいのことは、誰でもやれそうな事だと思える。

しかし、、時間が経つにつれて継続できる人が減っていく。

3日で30

1週間で70

1ヶ月で300

・半年で1800

・一年で3600枚・・・


こんなに続けられる人は、一握り。

続けていくと、だんだん書くネタが無くなっていくように感じる。これまで同じ事を繰り返し頭に巡っていたものが、外に出ていくので、新たな思考ネタをどんどん絞り出す必要がある。そうしていくうちに思考力がついてくるとのこと。


少しだけやってみたけど、シンプルなのにいいトレーニングだと思う。思考力鍛えるために、特に何もやってこなかったので、トレーニングメニューに追加しよう。


記憶術について

2020-10-03 08:09:34 | 

2020/10/02

筋トレ・ジョギング関係を中心に書いてきたけど、本筋とは少し外れた話を一つ。






記憶力を鍛えたいなと思って

昨年11月に、この本を買った。


色々なトレーニングがある中で、トランプ1組の並びを覚えるトレーニングの紹介があり、ちょこちょこ練習していた。


ポイントは下記

・トランプ一枚一枚を「視覚イメージ」に変換する(❤️の1→「初恋のあの子」など、覚えやすいイメージを自分で決めておく)

・馴染みのある「場所」を頭に思い浮かべる

(例えば自分の家)

・「場所」に「トランプのイメージ」を順番に配置していく(家の玄関には「初恋の子」を配置、その先の廊下に別のイメージを配置、していくといった要領)


当初は1時間くらいかけて覚えていたのを

5〜6分で1組覚えられるようになった。

これくらいは、練習すれば誰でもできるようになる。


たまに4分台で覚えられることもあるけど、

この程度では、以前より記憶力が良くなったという実感がない。


日常生活や資格試験とかに応用できればいいんだけど、そこまでには至っていない、というか記憶力のレベルとしては何も変わってない気すらする。


今のところ、「トランプ1組5分くらいで覚えられます」で止まってる状態。


せっかくここまで練習したのだから、他のトレーニングも行って、色々なことを記憶できるようになりたい。


その成果(があれば)も、おいおいここで報告していきたい。



<今日の筋トレ>

いつもの腹筋(月累計1日※月間15日以上)


懸垂

累計100回(月間目標1500回)


<今月の走行距離>

月累計 8km(月間目標120km

10/2     4km


<タバタ(ジャンピングスクワット)>

月間目標8タバタ(48回)

月累計 0タバタ