今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

友遠方より24年ぶりに来る

2018-10-27 | サプライズ

24年ぶりに中学校時代からの親友がやってきた

全ての用向きを終えて帰る前日

宿泊先の駅前イオンのホテルへ会いに行った

 

ホテルの部屋の窓から駅南方面が一望できる

積もる話は車の中でと

行ったことが無いという就実の丘に案内した

旦那さんをガンで亡くしたのが26年前

その2年後 いろいろあって

子供さん達が住む首都圏の近くに引っ越していった

雄大な北海道の屋根が一望できる就実の丘

真ん前に見えるはずの大雪山・十勝岳は姿を現さなかったが

彼女は少女のように目を輝かして「スゴイ!」を連発していた

別れ際年齢的にもう会えないかもしれない

そんな思いが頭がよぎると胸が一杯になったが

彼女も涙を滲ませていた

この日は偶然私のうん歳の誕生日だった

 

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89歳女性の“自撮り”展・・・海外も注目する独特の世界

2018-05-03 | サプライズ

定期購読の雑誌で知った自撮りのキミちゃんに

圧倒されています

 

凄いおばあちゃんがいるもんです

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お隣に家が建つ

2018-03-31 | サプライズ

 越してきてからおよそ40年、お隣にやっと家が建ちます。

今どきの建築現場は機械がフル回転、要領よくて早いのひと言。

2月の末に深い雪を運び出し、土を掘り起こしてコンクリートの基礎を打ってからおよそひと月、

この時期が一番長かった。

(基礎を乾かすのにビニールのテントで覆い、夜通しジェットヒーターを炊いていた)

足場を造り柱を立てるのはたったの一日、

資材はクレーンで吊り上げて見る間に外観が出来上がった。

          

現場に人が来ない時間帯にスマホ撮影するのが日課になったが、

外壁が出来、内装にとりかかると撮影はお終いになる。

挨拶に見えた感じのいい若いご夫婦に、

工程写真と動画をDVDに収めて、お近づきになろうと企んでいる私です。

 

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「雪の降る街を」写真コンクールで金賞受賞

2017-02-24 | サプライズ

うれしいニュースが舞い込んできた

もとSネットでご一緒した土橋平哉さん

写真の感性が抜群の方だが

旭川のイメージソングとして親しまれている

「雪の降る街を」にちなんだ

第5回冬の写真コンクールで「雪まうゲレンデ」が

金賞を受賞した

サンバレースキー場のナイターまだ薄暮の?

メルヘンチックな美しい背景に

カラフルなウエアーに身を包んだスキーヤーの周りを

ボタ雪が舞っている

益々磨きがかかった感性に確固とした構図

お優しいお人柄が滲み出ているイメージ通りの作品に

すっかり魅せられてしまった

 

土橋さんおめでとうございます やりましたね!

 

2/24道新に掲載された写真をスマホで 

写真展で早く現物が見たいです

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マックス・アーマンの詩

2016-11-29 | サプライズ

 

まわりが騒がしく、せわしくても、おだやかに行動し、静けさが

どのように心休まるものかに思いをはせよ。

可能な限り、しかしへつらうことなく、すべての人と、よい関係を築け。

自分をいつわらず、静かに真実を語り、人の話も、耳を傾けて聞こう。

無学、無知の者の話も。彼らにも、言いたいことがあるのだから。

 

どんなにつまらなく見える仕事も大切にしよう。

どれも、人生を築く貴重な財産なのだ。

仕事上の油断は禁物。世の中は、落とし穴だらけだ。かといって、

世の中の善を見落としてはいけない。高い理想に向かって邁進している人は、

たくさんいる。勇気ある行為は、あらゆる場所に満ち溢れている。

 

自分の心に正直であれ。特に、愛するふりをしてはいけない。

愛に対して懐疑的になってもいけない。無味乾燥で現実主義の世の中であっても、

愛は雑草のように生き続けるのだから。

 

年齢による分別を快く受け入れよう。若さにしがみつくことなく、しなやかに手放そう。

突然の不運に立ち向かえるよう、精神をきたえよ。

しかし、暗い想像で、打ち沈んではいけない。

不安の多くは、疲れと孤独から生まれる。自分を律するのはいいが、

それ以上に自分に優しくせよ。

 

                   マックス・アーマン 「デシデラータ」から抜粋



 

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