からっと晴れたお彼岸の中日、
友人と落ち合い、G仲間の入院見舞いに行った。
すい臓がん摘出のため手術に10時間かかったと聞いていたが、
驚くほど回復が早く、自ら面会コーナーまで案内してくれ
退屈で仕方ないと言うので1時間半もおしゃべりして帰りました。
まだ流動食しか食べてないとの事で、太鼓腹はこそげ落ちてスリムになり
何事も無かったかのようにいつも通り冗談まで飛び出し
そこが病院である事を忘れるほどでした。
豪放磊落な性格はそのまま、まだ予断を許さないという病の方が
尻尾を巻いて逃げていくのではないかと・・・、気分も軽くなり病院を後にしました。
朝の散歩でコスモスが風になびいていました
すい臓がんの初期で手術でお元気になられて、良かったですね。
母も姉もすい臓がんで亡くなりましたが、発見が遅れてわかった時は末期でした。
コスモスが清潔で優しく癒されます。
本来前立腺がんで転移を調べていて、すい臓がんが見つかったそうで、癒着していた胃の三分の二、十二指腸も取ったそうです。前立腺がんを後回しにして手術を行い、落ち着いたところで手術をするそうです。話を聞いているとウソのようです。