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不登校や発達障害について言いたいことを書きまくる

虐待

2021-08-11 21:40:00 | 日記
虐待は世代を通して繰り返される

許してもらえなかった体験が、自分も相手も許せない体質となってお母さんを苦しめる。

私は、虐待をしてしまうお母さんの気持ちがよくわかる。
なぜなら私もその体質を持っているからだ。


子供が泣き続けると、「じゃあどうすればいいんだ‼️」とパニックを起こし、まるで何かが憑依したように「うるさい‼️」と叫んでいた。

もし、佐々木正美先生の本と出逢っていなければ、私は子供を虐待していただろう。

母親に相談しても「子供は泣くのが仕事だ」とか「泣くと肺機能が丈夫になるからいいんだ」などと言われてしまう。

友達もおらず、家の中でずっと子供と一緒にいて気が狂いそうだった。

子供の夜泣きで殆ど眠れず、夫は家事を子育てを手伝うわけでもなく、「死ねばいいのに」「いや私が死んだ方が早い」とさえ思っていた。

どのようにしてこの地獄のような日々から脱出したのか


それは友達を作って子育ての話ができる場所を作ったことと、その友達から佐々木正美先生の本を手渡されたこと。

「ちびっこクラブ」の友達とは今でも交流がある。
彼女達は命の恩人。

そして佐々木正美先生の本は、私と子供の人生を大きく変えてくれた。


様々な子育ての本を読んできたが、佐々木正美先生の本が1番心に染み込み、ぐちゃぐちゃだった自分の人生が整理され、これからの人生の道筋を教えてくれました。

180度子育てが変わり、子供が愛おしくなり、感謝出来るようになりました。そして、肩の力を抜いて、楽しく子育てが出来るようになったのです。

さらに同じ時期に司馬理英子先生の本も読み、自分も発達障害である事を確認し、薬を飲み始め、さらに楽になったのです。


今、子育てで苦しんでおられるお母さん達を救いたい。
私のように苦しんでおられるお母さんに言いたい。「そんなに真面目にやらんでいい」「自分を許してあげなさい」と

そして自分が救われたように、苦しんでおられるお母さんに、佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」を手渡したい。









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2 コメント

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Unknown (marukame2103)
2021-08-12 23:02:09
子育てをしていて思うのは

子供に「親にしてもらう」のだな…ということです。

子供に育てられ、成長している自分に気づきます。

辛いことがあった時、これも試験か…といつも思います。
人生は修行で、この課程が終わらなければお迎えも来ないのかな…と沈んだりもしますが、

10年前の自分と比べて、はるかに強く逞しく成長している自分にも気付かされます。

子供が与えてくれる試練に感謝をして、天国では「よく頑張りました」と言われるように

私も頑張りたいです😊
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Unknown (Lei)
2021-08-12 08:53:23
おはようございます😃
私も、そうでした。怒鳴ったり、手をあげてしまう事もありました。人前でもです。
でも、息子が小学生高学年(娘は低学年)になって、私がいつも通り怒り、玄関から外に押し出すと倒れて、過呼吸気味になり。。足も痛いと言い。
そこから、怒鳴ったり手を上げる事を辞めました。よほどの事があれば、声は大きくはなるけれど。
1時間でも2時間でも時間をかけて、諭す?様にしました。疲れますが。。
これも私がたらたら、長く話すのはいけないんですよね。
でも、ゆっくり、息子の話しを聞く事も出来るので、良かったのかなと思いますが、
今は、また、内容が内容なので、さらっと探す事が増えましたが。

今はまた、小さな頃とは違う悩み、心配です。こちらの方が、大変かも。
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