
「発達障害」の線引きは、はっきり引けるものでは無い。
診る医者によって変わるだろう
それは「ハンサムかブサイクか」の線引きに似ている。
この人は誰が見ても「ハンサムだ」と言う人もいるだろう、しかしこの人は、見る人によっては「ハンサムかもしれない」
こんな具合だ。
しかしこんな線はどうでもいい
必要な時といえば、支援を受けたりサービスを利用する時に提出する「診断書」が必要な時くらいだ。
その人の持つ特性を理解して環境を整えればなんの問題もない。
「訓練すれば治る」などと言われた時代もあったが、それは目の悪い人に「よく目を凝らして見ていたらいずれ見えるようになるから頑張れ」と、言っているようなもの
四の五の言わずに眼鏡をかけるでしょう
それと同じ
周りが眼鏡になればいい…それだけの話
わざわざ線をひかず、助け合える豊かな社会が出来ればと思う。
偏見やいじめの境界線
その線…必要ですか??
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