
発達障害です。。と言われると

泣く人がいる
それは「ガッカリ」する涙と「納得」の涙
ガッカリ…と言うより、恐怖に近いかもしれない。
薄々気づき始めているが、「あれも出来るし、これも出来る」…だからきっと違うはず!
この子はやればできる子!と子供を頑張らせ、ドクターショッピングをしたり、育児書を読み込んだりする。
一方、「納得」される方は、大抵「私もそうだった」「私もそうかもしれない」あるいは「夫も同じです」などといい、「それで私はずっとずっと辛かったんだ」と、、そして子供も辛い思いをしていたのか…今まで子供に無理をさせ、悪いことをした…と、涙を流す。
子供になって考えてください。
ガッカリされ否定され泣く親
と
今まで悪かった…と、辛かった子供の気持ちになって泣いてくれる親
子供より自分の辛さが前に出ていやしないか…
自分が大事な親です。
そして「子供のため」「将来のため」と思い込んでいる。
違う
引きこもりで、ずっと家にいられたらどうしよう…
世間にどう思われるだろう…
ずっと働かないで、親のお金で生きるつもりなの??
親の不安を押し付け、子供まで不安にさせ、明日の1歩を引き止める「待てない親」です。
子供を信じること
覚悟を決めること
毎日楽しく生きること
これが子供を安心させる。
親の笑顔が子供の心に1番良く効く薬です。

息子は、検査はしてないけど、そうかもしれないと思った時は、正直ショックを受けました。
でも、同じ様な子を持つお友達や会に入り、話を聞いていくウチに、少しづつ受け入れるしかないから、受け入れられる様になりました。
しかし、葛藤ばかりでした。今もそうです。
まだ、どこかで期待する部分があり。
これは、私が思う様に進ん欲しいという欲です。
それが息子を苦しめていると分かっているのに。。
私も子供には期待していますし、希望を持っています。(今でも)
でもそれは自分を満たすためではなく、子供が満たされるための期待です。
子供が自分の人生を思い切り楽しんで欲しい
その手伝いが出来たらこんなに嬉しいことはない。と思っています😊
まだ見つからないようですが、、
ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんが、創業に挑んだのは65歳。
百田尚樹さんが処女作「永遠の0」を書いたのは50歳です。
もしかしたら親が死んでから大成するのかもしれません😅